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「めがね」@名演小劇場

久々の映画。
つーか、この秋、観たい映画が沢山ありすぎて、結局放置気味だがんね。
…仕事休んで、まとめてドバーッと観てこよかしらんw
んで、その「この秋、観たい映画」のうちの1つが、「めがね」。

「かもめ食堂」のキャスト(といっても、小林聡美ともたいまさこ)とスタッフが
再び結集して作った作品。とのことでして。(監督が荻上直子)

c0025481_23252144.jpg【ストーリー】(名演小劇場HPより)
春まだ浅いころ。
この世界のどこかにある南の海辺の小さな町に、不思議な予感が漂う。
「来た」
プロペラのタラップを降り、小さなバックひとつを手に、まっすぐに浜を歩いてくる、めがねをかけたひとりの女。待ち受けていた男と女に向かい、彼女は深々と一礼する。
静かな波が寄せては返す。
時を同じくして、同じプロペラ機から、もうひとりの女が降り立った。
名前はタエコ。大きなトランクを引きずりつつ、たよりない手描きの地図を片手に浜を歩き、奇妙な懐かしさをたたえた小さな宿・ハマダにたどり着く…。


付け加えると、最初に降りてきた女はサクラ(もたいまさこ)。
島民からやたらと信頼されている。彼女は浜辺でカキ氷を無料で振舞いながら、
みんなに「メルシー体操」を教えている。
そんなサクラに、タエコは最初は反発を覚えながらも、段々と心を開いていく。
この島には観光施設はなく、人々は「たそがれ」に来るんだそうだ。
タエコは、そんなこともあんまりよく知らず、「たそがれる」とは何なのか探る。
しかし、周りの人々に心を許し、自然にリラックスできたとき、タエコも「たそがれる」ことが
出来るようになる。


みたいなストーリー。(最後らへんは、かなりテキトーですけど。)
「かもめ食堂」よりも、なんかもう少し起承転結がある感じだがんねw

正直に言うと、ワシは「かもめ食堂」の方が、感触としては好きだわぁ。
なんか、あっちはアーバンライフだで、都会生まれで北欧が好きな自分でも
その世界にすっと入れるんだけど、「めがね」は南の島って設定だし、
その「たそがれ」ることが出来ない(最初の)タエコと一緒で、
途中、軽く押し付けがましい「たそがれ」にちょっと窮屈に感じてまったんですけど…。
でも、まぁ、それって、要するに同じ環境におかれたときに、
自分も何をしていいんかわっかーせん。ってことの表れなんだろうーけど。
ウラを返せば、そんだけこの映画の世界に入り込めてたってことだがねw
(褒めとるんだか、けなしとるんだか…って感じの感想ですが。)
そうそう。それと。薬師丸ひろ子がどらオイシイです。この映画。

「たそがれ」とか、旅先での心の開放とかって、案外ムズイでかんけど、
できたときって、どらめちゃ気持ちがいい。例えばこないだの、鞆の浦とか。
ありゃ港で「たそがれ」だったわー。ぐふふ。ビバ☆瀬戸内海

それと、この映画に出てくるみたいな、南の島でのだらーんとした生活って、ちょっと理想。
南の島のリゾートホテルで、1週間ずーっと寝とる、とか。
小さな離島の、人の少ない海水浴場で、こっそり水着跡つけてまうとか。
でもそのためには、まずは海水と紫外線と露出に耐えるボディラインとお肌の
形成が必須だがんねぇ。
…ってこういうこと考えとる時点で、まーはいリラックスできとーせんのだけどw

結論=なんか、ぼーっとする旅がしたい。そんで、ご飯のおいしい旅館に泊まりたい。
さらに結論=18きっぷで行く、山陰の旅4泊5日。

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by yokusang_09 | 2007-09-30 23:26 | 映画を観てきた。 | Comments(10)

クールビズ終了向けアイテムを買いに。

今日は、大学時代の親友・Y氏と、お買い物でぇと@栄・大須。

c0025481_093471.jpgY氏がアツく希望するもんだで、味仙で、台湾ラーメンを食べる。
(実は最近、外食で麺類を食べると咽ることが多いもんで、
ちょっと躊躇したんだけど…。ちなみに、案の定、咽ましたけどw)
唐辛子以上に、ニンニクが沢山だで、元気は出たけど、
どらめちゃニンニク臭くなる…。
(せめてブレスケアとか買やぁよかったなぁ…。途中のコンビニで。)
いつも疑問なんだが、中華料理屋で働いとる中国人の方ってのは、ありゃ、「中華料理屋だで中国人」なのか、それとも「たまたま中国人」なのか、どっちなんかしらん。

で、肝心のお買い物でございますが。
今回の目的は、新しいスーツ1着。
てなわけで、またしても、職場から一番アクセスがよろしい、
「スーツカンパニー」へ入店w
(だって、ほら、サイズ展開が豊富っていろんな人が言っとらしたもんで…。
それに、ディオールでスーツ買うようなおカネ、あれせんし…。)

まーじきクールビスが終わるし、スーツも2年間くらい新しいの買っとらんかったで、
まー、ボチボチ新しいのが欲しかったんだわー。
多少筋肉がついても、絶対まだまだ標準体型だと思っとるんだけど、
サイズ選びにおおじょうこいたわぁ…。我が儘が多いってのもあるけど。

それにしても、スーツカンパニーとか、ああゆう業態のところって、
「客が呼ぶまで放置」ってのがウリだがんね。
(さすがに挨拶と、「どうぞご試着なさってくださいね」くらいのことは言うけど。)
まぁ、そのことは知っとったんだけど、フィッティングで試着して、
着たまんま、鏡の前で「ウーン」「アーン」って言いながら悩んどるときも
結構放置プレイってことを、今回知ってまったわ…。(一応傍にはおらっせるんだけど。)
ワシの場合、なんもアドバイスされんかったら、あのまんま30分くらいは、
着せ替えとポージングを繰り返す可能性が高いもんで、
テキトーに踏ん切りをつけさせてほしかったです…。
(Y氏は、ワシ専属の服飾批評家=Myピーコだもんで、ええんだけどw)
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結局、10着弱試着して、やっとこさ決定。(29日に裾なおしができる。)
ほんで、ついでに、シャツとネクタイとベルトもお買い上げ。
(黒いネクタイは、パリのコレットで買ったネクタイですけど。)
11月に博多へ出張に行くもんで、おめかしの準備しとかんとかんがねw
この秋冬は、ときどきキャメル靴も履いてこかしらーんとおもっとるもんで、
ようやく本気出して、キャメル色のベルトも買ったんだけど、
ってことはおみゃーさんよ! キャメル色のカバンも買わんとかんがね!!
ってことに、店出てから気がついた。
あぁ、ぁぁぁ…。


最近、カードで買い物してばっかりで、何をいくら使ったのかあんまり覚えとらんのだけど…。
(ただ、破産するほど使っとらんことは確かだもんで、心配はいらんです。)

それと、今年もトゥモローランドのニットが気になってまったよ。姉さん。
名古屋店ではポイントがつかんから、どうせなら1週間以内に東京出張が
決まってほしいがんねぇ。
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by yokusang_09 | 2007-09-23 23:25 | ファッション | Comments(2)

煉獄猿「鬼神慟哭」@名古屋市北文化小劇場

以前共演した、お友達のあかりちゃんが
ご出演なさるので、観てきてまったがー。ってわけ。

【あらすじ】(チラシより)
古代中国。
秦の始皇帝は万里の長城を築き、匈奴と呼ばれる遊牧民族を
北の大地に閉じ込めた。
やがて秦が滅び、漢の時代。匈奴は長城を越え、度々漢の国を襲っていた。
漢王朝第七代皇帝、武帝は匈奴討伐を掲げた。


最初に言っとくと、個人的に、古代中国とかってあんまし好きくないんだわ。
三国志とか。他の人の10分の1くらいの食いつき具合なわけ。
始皇帝より毛沢東の方が面白そうなわけ。
と、まず時代設定のレベルで既に「…。」って感じだったんだが、ついでに、その他、
舞台演出的なところ等々、個人的に趣味じゃない要素は結構あったんだがw、
なーんか、なんだかんだで、2時間楽しく観れてまったのよね。

で、そこを帰り道に、偶然出くわしたお友達の山さんと検証してみたんだが、
時代設定は中国古代なんだけど、別に歴史ロマンものじゃなくて、
結構「愛」ってところにハナシの主眼がもってかれとったからなのかなぁ。と。
言っておきますけど、自分は別に舞台に関しては恋愛モノが好きってわけでもないし、
結構直球で、クサイ場面とかも沢山あったんだけど(笑)、最後まで関心をひきつける
ストーリーの持ってき方とかには、軽くヤラれてまったかもせん。

ほんで、何より役者さんの技量だてー。
ヒート猛氏、でらウマーだて。なぁんでも出来らっせるのねぇ。
てゆーか、適材適所って感じで、配役はよかった。
(ただ、コロスの使い方はどうだったんだろ…とも思いましたけど。)
結構今後の参考になったわー。いやはや。


今日の教訓=食わず嫌いも程ほどに。

*****************************************************

煉獄猿「鬼神慟哭」 2007年9月22日~23日@名古屋市北文化小劇場

作・演出:瀬口かしす
出演:ヒート猛、ありさ、高野亮、鎌田真紀、佐東えり、識式祥太郎、雅南ユイ、
   田口明里、西尾知里、平山恵梨奈、まこと、水野恭輔、米山伸伍、瀬口かしす
演出助手:佐東えり 舞台監督:山口鉄也 照明:福本尚一郎 音響プラン:兵藤隆之
音響オペ:神阪立人 大道具:山口鉄也、識式祥太郎、ヒート猛、まこと
小道具:鎌田真紀、高野亮 衣裳:ありさ、雅南ユイ、佐伯知佳子、田口明里、平山恵梨奈
制作:佐東えり、西尾知里、水野恭輔 印刷デザイン:キヨス芋  殺陣:山口鉄也
振付:佐東えり、雅南ユイ 撮影:Asect

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by yokusang_09 | 2007-09-22 23:44 | 芝居を観てきた2007 | Comments(4)

2日連続アウトレット

(とくにオチはありません。)
なーんでかしらんけど。
気づいてまったら、2日連続で土岐のアウトレット。
まぁ、割と近いんで…。
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by yokusang_09 | 2007-09-17 00:37 | よくさん日記 | Comments(0)

誕生日なんです。

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われながら、おりこうさんな発言が出来るようになったもんだわ。

ここだけのはなし、松坂大輔と、丸1歳違いです。


☆24歳の誕生日の日、駅のホームで煙草を吸ってたら、知らんオジサンに
「高校生がなにをやっとる!」って怒られるというエピソードがあるんですけど、
今年は「yokusangくんが結婚するらしい」という噂が流れました…。
しかも、発信源は結構仲のいい友人からみたいで…。
わし、「芝居します」って連絡はしましたけど、「結婚します」とは言っとらせんのだけど…。
ま、ネタのプレゼントとゆーことで。

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by yokusang_09 | 2007-09-13 02:08 | よくさん日記 | Comments(24)

演会「高砂事変」@シアターグリーン BIG TREE THEATER

三軒茶屋で芝居を見た後は、ツタヤ(書店の方)に寄り道しんと、のそーっと池袋まで移動。
最近、山手線6ドア車両で座席確保ができんくなってきた…。
俊敏な動きが出来んくなってきとるってことか…。
この1~2年、妙に東京へ行っとるんだけど、(そうなんだて、この1~2年のハナシなんだて。)
池袋は、去年の11月のサンシャイン劇場がハジメテでして…。
なんか、まだ慣れないです。アウェーだがね。おのぼりだがね。
で、今回のシアターグリーン。小劇場だけど、座席もしっかりしとるし、キレイです。
(いかんせん、七ツやアゴラが基準だもんでw)
c0025481_20523425.jpg【あらすじ】(チラシより引用)

その日、式場に設置されている3基のエレベーターが
緊急停止した。
その日、式場で披露宴を行っていたのは、
エレベーターメーカーの御曹司だった。
その日、僕も、私も、あの人も…
誰もが人生の大きな分岐点を迎えていた。


要するに、結婚式場のエレベーターホールを舞台にしたワンシチュエーション・コメディ。
実は、ワタクシのお友達がご出演なさっておりまして。(だで池袋まで繰り出したんだて。)

まぁ、なんてゆーか。正直な第一次感想を言うわ…。長い!(笑)
長いです。だって、2時間20分くらいあったっぽいんだわ。
(最初のアナウンスで2時間10分って言っとったけど。)
ワンシチュエーション・コメディって、場面が動かんという点では、
ある意味で不条理的要素も若干あったりするわけで。(というのがワタクシの持論)
でもそれを「不条理」にしちゃわんためには、テキトーなタイミングでハナシを
動かし始めなかんのだけど、1時間経っても目だって動かんかったのね…。
「ちょっ。これであと1時間どーやって持たせんだて!?」って思っとったんですけど…。
ほんでも、その後、バタバタバタっと動き始めたら、なかなか面白かったけど☆
複雑に絡まる人間関係とか、止まった各々のエレベーター内で、
各々のストーリーが生まれていく様子とか。
盛り込みまくった結果の消化不良感は否めれんのだけど、でもわりとスッといけた。
まーちょっと詰めるところは詰めたら、まっとよぉなったと思いますけど★

個人的には、このお芝居って、役者さんでかなりもっとったんじゃないかと思うのよね。
えぇ。役者さんはみんな良かったんだて☆
それぞれの持ち味が活きたキャスティングになっとったと思いますよ。
(途中からアテ書きなんかしらん?)
とくに、(登場人物名でいうと)栗原・水野・小柳あたりがお気に入り。勿論、寺川(妹)も。
伊藤正之氏が何故かどういうわけかゲストとして出演しとらっせるんだが、
どーせなら、まっと活躍してほしかったがんねぇ。(日程的に厳しかったみたいですけど。)
でも、ホント、よくこんだけステキな役者さんを集めれたことって感じだがんねぇ。
羨ましい限りだてぇ。あー。

**********************************************

演会 本公演其の参 「高砂事変」

2007年9月4日~9月9日 @池袋シアターグリーン BIG TREE THEATER

脚本・演出:吉高寿男
出演:那須幸蔵、主浜はるみ、片岡史雄、藤野ひみ、本多進伍、稲垣千城、田所麻里
    斉藤誠、奥村幸礼、小高陽一。川又麻衣子、安藤聖、かなざわさち、遠藤守哉、
    平手舞、深谷明大、宮城郁、浜井美紀、山本真嗣、桜井七菜、伊藤正之
舞台監督:藤田有紀彦  照明:湯山和弘  音響:余田崇徳  美術:松本翠
演出:友倉由美子、稲垣千城  制作:穂坂裕美、本多進伍  
宣伝美術:A-pop、ヒシマサル  キャスティング協力:ハングリーハート


当日配布のパンフをみて気づいたんだけど、伊藤さんって、「漂う電球」出とったんだね…。
(だって、なんか、結構キャラが違っとったで。。。)

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by yokusang_09 | 2007-09-08 23:34 | 芝居を観てきた2007 | Comments(0)

こまつ座&シス・カンパニー「ロマンス」@世田谷パブリックシアター

また三軒茶屋。上京すると、ここ3回くらい、連続ですけど…。
c0025481_16255997.jpg【あらすじ】(チラシより引用)
全生涯を兄に捧げた妹がいた。
兄は医者、そのそばで看護助手と薬剤師をつとめ、家政婦も、マネージャー役も兼ねていた。ときには兄を甘やかす母親にもなった。
妹には一人の親友がいた。親友は魅力的なドイツ系の女優だった。妹は親友になんでも打ち明けていた。
妹が恐れていたことはただ一つ、兄と親友とが結婚したりはしないかということ。二人とも結婚生活には向いていないのだ。
だが、恐れていたことが現実になる。二人はこっそり結婚していた!一度に兄と親友に裏切られ、一度に兄と親友を失ってしまった妹。
妹、マリア・チェーホワは激怒した。親友の芸術座の女優・オリガ・クニッペルはわたしたちのロマンスについて誰も口を出すべきではないと抗弁した。そして兄、アントン・チェーホフは頭を抱えながら、最後の戯曲「桜の園」に取りかかった。
晩年のチェーホフが引き寄せてしまった、哀れで、やるせのない、滑稽な悲喜劇を、選り抜かれた6人の役者が、いま生き生きと再現する。再現の手がかりを井上ひさしが書き、すべてを栗山民也がまとめあげる。


なんでもいいけど、おれ、すっごいタイピング能力が落ちとるわ。
毎日PC触っとってもこの程度だわ…。


要するに、チェーホフの半生(中学生~晩年)までを描いた音楽劇。
(ミュージカルとはちょっと違う。)

実はこまつ座のお芝居って、初めてだったんだが、
こまつ座が好き=青年座が好き=二兎社が好き=新国立劇場が好き
って図式が何故か自分の中でありましてw、
ほんでも自分はこの図式には当てはまらんもんだで、
(だって、東京だったら下北沢の本多劇場が好きだでよw)
もしかしたら、周りの高評価に反して自分の中で冷めちゃったらどーしよかしらん…。
と、なんかどーでもよさそうな心配を一瞬してまったんだが、無用だったわ。

やっぱ、井上ひさしの日本語ってえぇわぁ。品があって、それでいて面白い。
チェーホフって、思い出してみたら、「ワーニャ伯父さん」のリーディング公演を
観にいったことがあるんだが、クリスマスに、どら暗い気分になった覚えがあるがんね(爆)
自分の中でのロシア演劇キーワード(農奴・貧困・公権力の腐敗・リウマチ・ピロシキ)は
全て入っとったけどw、それでも、暗くてジメジメ~っとした感じじゃなしに、
チェーホフの愛したヴォードヴィル調に、面白い筋立てで、明るいトーンの芝居だったわー。
休憩含めて3時間の若干長丁場だけど、飽きることなく、どら集中して鑑賞☆

で、やっぱし、役者さんも精鋭ばっかしで、どら豪華。
大竹しのぶに松たか子、段田さんに生瀬さんって、おみゃあさんよ!!みたいな(笑)
こまつ座だからなのかしらんが、決してガヤガヤと騒ぎ立てる芝居をするわけじゃなく、
静かといえば静かなんだが、落ち着いて緩急使い分けって言うかしらん?
本当に上手い演技を見させてもらったって感じだて。
それに、場面場面に挟まれた歌がまた心に染みるんだわぁ…。
「役者が歌う」ってことを前提に曲作りがされとるらしく、各役者は声が出しやすそうだった。
だもんでかわからんけど、結構伝わってくるんだわぁ。その歌詞にこめられた諸々が。

てなわけで、どらめちゃ上質な大人の演劇空間って感じの、3時間でございました。
いやぁ、ええもん観してもらったわぁ。珍しくパンフ買ってまったでねぇw

*****************************************

こまつ座&シス・カンパニー公演「ロマンス」

2007年8月3日~9月30日 @世田谷パブリックシアター

作:井上ひさし
演出:栗山民也
出演:大竹しのぶ、松たか子、段田安則、生瀬勝久、井上芳雄、木場勝己 
演奏:後藤浩明
音楽:宇野誠一郎  美術:石井強司  照明:服部基  音響:秦大介 
衣裳:前田文子  振付:井手茂太  歌唱指導:伊藤和美  演出助手:豊田めぐみ 
舞台監督:三上司  プロデューサー:北村明子(シス・カンパニー)、井上都(こまつ座)
制作:高林真一・谷口泰寛(こまつ座)、荻原朱貴子・李銀京(シス・カンパニー)
提携:世田谷パブリックシアター  企画・製作:こまつ座&シス・カンパニー

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by yokusang_09 | 2007-09-08 18:36 | 芝居を観てきた2007 | Comments(0)

過去最低

c0025481_20541896.jpg
これから残業終わって帰るとこだけど、
所持金が42円しかあれせんかったです…

もう20歳過ぎて早幾年なんですけど。
我ながらびっくらこいた。
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by yokusang_09 | 2007-09-04 20:54 | よくさん日記 | Comments(10)

ちょっとした近況報告

c0025481_0343912.jpg▽免許更新に行ってきた。ついにゴールド免許だがー☆
 写真も、5年間耐えうる表情だしw
 免許書の写真をきちんと写るためのコワザ。
 ↓↓↓
 ①「いい顔」じゃなくて、「ダメじゃない顔」を練習。
 ②椅子には多少もたもた座るw
 ③その隙に、レンズに写った自分の顔をチェック。

 ま、大したことじゃにゃあけどよ…。

▽来年1月に、多治見で舞台をやることになりそうだわ。
 本当に決まったら、またお知らせします。
 やるとしたら、老婆役だでよ。
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by yokusang_09 | 2007-09-04 00:39 | よくさん日記 | Comments(6)

少年社中×ホチキス 期間限定劇団 劇団毛利と米山「銭に向け叫ぶ」@愛知県芸術劇場小ホール

東京の劇団「少年社中」と、昔は名古屋・今や東京の劇団「ホチキス」のコラボ。
ちなみに、どこでこの公演の存在を知ったかというと、シアタートラムですw
(東京で名古屋公演の情報を仕入れる自分って…w)
ま、一種の里帰り公演なのか。
実はホチキスって、その存在は相当気になっとったのに、観る機会を逃しからきゃーて、
ほーしたら東京へ進出してまったという、個人的になんともオヨヨな劇団でございましてw
えぇ、県芸仕込の、あのオサレ感とか。(注:県芸=愛知県立芸術大学 だでね。)

【途中までのあらすじ】
c0025481_2144315.jpg全然売れない男性アイドル・天馬大吉のもとに、ひょんなことから値踏みサイトのキャラ(値踏み次郎)が現れ、色んな人間の値段をはじき出してくれる。彼の所属する芸能プロの社長は切手マニアで、その趣味に口出しする妻を疎ましく思い、ついつい殺してしまう。

天馬大吉は3兄弟。DVがちな大吉の兄は、怪しい仕事をしてるらしく、(ちなみに、怪しい仕事とは新興宗教の幹部で、教団が不法に請け負ったゴミの処理をしている)同居する末っ子弟は、あこがれる兄嫁とも心配。で、兄嫁を連れて家を出ようと企んでいる。(弟は、大吉を勝手に工芸品ネットアイドルに仕立て上げて、グッズ販売で得たオカネを、脱出旅費として溜め込んでいる。)

一方、文具メーカーの女性派遣社員・籠本は天馬大吉のグッズ買いすぎで借金まみれ。同僚からのイジメが原因で、会社を休みがちだが、企画が認められて出世のチャンス。上司は応援するが、それをやっかむ同僚の悪企みにより、台無しになってしまい、それをきっかけに、完全に引きこもるようになるが、ネットで告知のあった天馬大吉のイベントに参加するため、その新興宗教の本部へと向かう。


…もう書けれーせんw
なんか4つくらいの世界がパラレルに進行してくんだわ。
その世界は、途中、微妙に結びついとんだけど、最後になって、シンクロ率87%
くらいまで行くんだわ。で、終了。あとの13%は、なんか結局パラレルなままw
こないだの、蜷川シェイクスピアのときも思ったんだけど、シーンを細切れで
見せられると(パラレルワールドってことで。)、ハナシにノれるようになるまで
時間がかかるんだわー。わし。しかも、今回って4つだがんね。
正直、最初はビミョーでしたよ。やっぱ、こういう構成の芝居って苦手だなとw
(大丈夫なときは大丈夫なんだけど。世界が3つ以上になると、低空飛行な可能性UP。)
ただ、シェイクスピアのときよりも体勢建て直しは早かったw(まぁ、全体が2時間ですから。)

役者19人で、ストーリー的に、こんだけ内容盛り込みまくって、
伏線もしっかり張って、それでもそんなに消化不良を起こさんかったってのは、
意外というか、すごいと思う。作者・演出も含めて、舞台全体によるモンなんだと思うけど。
(間を作らない工夫とか、歌やダンスの効果的な使い方とか。)
いい具合の濃さになっとったと思うし。うん。

だけど、なんか、妙に綺麗にまとまってまっとったなぁ。とも思うんだが。
なんか、パンチの効いた役者とかおるし、諸々のセンスもいいんだけど、
いいんだけど、なんか、トゥルンとまとまっちゃっとるってゆーの?
このトゥルンとまとまっちゃってるのって、よくあるパターンなんだけど、何なんかしらん。
…ワシが変に濃ゆいのが好きなだけか?(w


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少年社中×ホチキス 期間限定劇団 劇団毛利と米山  「銭に向け叫ぶ」

(名古屋公演)2007年9月1日~2日@愛知県芸術劇場小ホール

作:米山和仁
演出:毛利亘宏
出演:井俣太良・加藤敦・大竹えり・橋本哲臣・堀池直毅・小玉久仁子・廿浦裕介
    船戸健太郎・森大 ・山崎雅志・加藤良子・中川智咲子・長谷川太郎・江本和広
    杉山未央・山本洋輔・山川ありそ・村上直子・齊藤美和子  
舞台監督:杣谷昌洋  照明:伊藤孝(ART CORE design)
音響:鏑木知宏  舞台美術:秋山光洋
衣装:村瀬夏夜・有藤加奈子・谷野留美子  演出助手:露木友子
作曲:北方寛丈  宣伝デザイン: 大澤悟郎
宣伝写真:佐藤孝仁(BEAM×10)  カバーイラスト:小玉久仁子
公演記録:(株)カラーズイマジネーション  制作協力:東海シアタープロジェクト
制作助手:中出はるか  制作:吉野 礼・藤田 真以
製作:少年社中×ホチキス
主催:少年社中  助成 芸術文化振興基金

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by yokusang_09 | 2007-09-01 20:03 | 芝居を観てきた2007 | Comments(0)


生きて名古屋に帰って来たよ。


by yokusang_09

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