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カテゴリ:芝居を観てきた2018( 13 )

今年観た芝居を振り返りベスト5を選んでみる2018

年末恒例。今年観た芝居を振り返り、ベストを選ぶ。
今年、あんまり観てないんですね。最後に映像で観たのも入れて34本ですか。
なんか忙しかったというか、気力体力が段々なくなってきましてね…。
感想を書く余裕も、途中大変に失ってしまいまして。
歳でしょうか。歳ですね、多分。

★1月20日 玉田企画「あの日々の話」@BUoY
★1月20日 東京芸術劇場「秘密の花園」@東京芸術劇場シアターイースト
★1月21日 ロロ「マジカル肉じゃがファミリーツアー」@神奈川芸術劇場大スタジオ
●1月27日 青年団「さよならだけが人生か」@AIHALL
●2月4日虚構の劇団「もうひとつの地球の歩き方」@ABCホール

◇2月24日avecビーズ「さよならの霧が流れる港町」@ひまわりホール
◇2月25日ラビゴン企画「タイムカプセル」@ナンジャーレ
★3月3日ほりぶん「荒川さんが来る、来た」@阿佐ヶ谷アルシェ
★3月4日木ノ下歌舞伎「勧進帳」@神奈川芸術劇場大スタジオ

◇3月14日シアターホリック「孤独、あるいはマルキ・ド・サドに学ぶ幸せな人生の過ごし方」@G/Pit
◇3月18日交響劇団星座セプテット「明治探偵譚~九尾の狐と陰陽師~」@ナビロフト

◇3月24日 SPAC「寿歌」@愛知県芸術劇場小ホール
★4月8日 猫のホテル「秘境温泉名優ストリップ」@こまばアゴラ劇場
★4月8日 NYLON100℃「百年の秘密」@本多劇場
◇4月28日 劇団四季「リトルマーメード」@名古屋四季劇場
■5月4日 SPAC「マハーバーラタ ~ナラ王の冒険~」@駿府城公園紅葉山庭園前広場特設会場
★5月5日 劇団唐組「吸血姫(きゅうけつき)」@花園神社
◇5月16日 空宙空地「部屋」@円頓寺レピリエ
◇6月2日 FUKAIPRODUCE羽衣「春母夏母秋母冬母」@穂の国とよはし芸術劇場PLAT
●6月3日 カムカムミニキーナ「蝶つがい」@近鉄アート館
★6月9日 日本のラジオ「ツヤマジケン」@こまばアゴラ劇場
★6月9日 Bunkamura「ニンゲン御破算」@Bunkamuraシアターコクーン

★7月21日 モダンスイマーズ「死ンデ、イル」@東京芸術劇場シアターイースト
★7月21日 NYLON100℃「睾丸」@東京芸術劇場シアターウエスト

◇9月22日 虚構オメガ「止まぬ雨」@ナビロフト
●10月20日 NODA・MAP「贋作桜の森の満開の下」@新歌舞伎座
◇10月27日 愛知県芸術劇場「シティⅢ」@愛知県芸術劇場小ホール
◇11月3日 ヌトミック「ワナビーエンド」@愛知県芸術劇場小ホール
★11月3日 NODA・MAP「贋作桜の森の満開の下」@東京芸術劇場プレイハウス
★11月4日 パショナリーアパショナリーア「40才でもキラキラ!」@京橋ララサロン

◇11月7日 平成ーズ「ぼくはタヌキじゃない」@星ヶ丘ボウル内特設会場
◇11月30日 試験管ベビー「仕方がないから働くか」@名古屋市千種文化小劇場

■12月15日 演劇集団coicoi「春の遺伝子」@倉敷市芸文館アイホール
◇12月16日 ゲボゲボ「グッドグッドグッドワールド」@名古屋市千種文化小劇場
(★12月28日 大人計画(30祭)「生きてるし死んでるし」@スパイラルホール ※映像)

凡例:★関東 ◇愛知県 ●関西 ■その他地域
灰色の文字は感想未掲載


関東15本、関西4本、愛知14本、その他2本。うーん。そっかw
チケット代143,000円弱で、旅費が8万ちょい。うーん。そっかw

で、5本選んでみたいと思います。(観劇順)

・ロロ「マジカル肉じゃがファミリーツアー」@神奈川芸術劇場大スタジオ
・木ノ下歌舞伎「勧進帳」@神奈川芸術劇場大スタジオ
・NYLON100℃「睾丸」@東京芸術劇場シアターウエスト
・パショナリーアパショナリーア「40才でもキラキラ!」@京橋ララサロン
・平成ーズ「ぼくはタヌキじゃない」@星ヶ丘ボウル内特設会場



こんな感じですかね。一部感想書いていないのもあるけど…。
(平成ーズは、とにかくなんかたまらなく好きでした)

なんか、来年はどうなんでしょう…。
すでに3本くらいはチケットがありますが、観劇始めは恐らく2月になりそうです。
感想は、やっぱ書いた方が整理がつくので今後も書きます~。

というわけで、皆様良いお年を。
c0025481_21471684.jpg

なんとなく、年末に船の上から撮影した名港トリトン。
by yokusang_09 | 2018-12-31 21:49 | 芝居を観てきた2018 | Comments(0)

演劇ユニットcoicoi「春の遺伝子」@倉敷市芸文館アイシアター

c0025481_20295303.jpgおそらく、20歳か21歳のころ振りに、18きっぷで倉敷へ。
大学時代の先輩が出演する芝居があるということで、
倉敷観光も兼ねて。なんか、美観地区、少し雰囲気変ったよね。
15年以上前との比較だけど。

倉敷の美観地区の思い出はさておき。

なんちゅーか、科学ミステリーのような味わい。
ベースが静かめの会話劇で、前半部分は特に、少しジャブジャブとかiakuとか
下鴨車窓と似た肌触りがしていて、やっぱりそれが好き。
てか、男の子はこういうの絶対好きだと思うの(笑)

殆どの役を固定せず、結果、殆どの役者がコロス的な扱い(?)という特殊な演出。
最初こそついていけるか不安を覚えるものの、演出意図は段々伝わってくるし、
基本2~3人の会話劇で進行していくので理解はしやすいし、役者の芝居も落ち着いていて、
そんな感じで全体的な強度がしっかりしていたので、結果として全く安心して観られた。
ただ、全体を通じて、密度の濃い感じが一貫してあると、より良かったかもしれない。
全体的なテンポ感は大変心地よかったのだが、わーっと全体盛り上がるところから、
少し会話劇的密度(←これ伝わるかしら…)が薄まってしまった気がして。
シーン的には仕方がないのかもしれないが、なんか…ちょっと勿体なかったような。
確かに謎解き的な要素はあるのだが、観やすい作りになっているが故に
ツルっといけちゃうので、もう少しだけ撹拌なり圧力なりがあった方が好み。

俳優陣は、おそらく年齢も経験差も結構あるのだと思うが、みんな安定感のある演技。
演じる役が変わる中でも、役者個人の持ち味もしっかり出ていて、個人的には好きだった。
安心感とか安定感とか、ホント大事!
ブタ役の方は、脚のあげ方が役者っぽくないなぁ、と思っていたら
やはりダンサーさんとのことで、僕もなかなか見慣れてきたもんですw
あと、岡山ネタはなんか愛せる!
(なんで岡山に原発があるのかはしらんけどw)

私たちの存在やら関係性やら、当たり前と信じているものに対して、
揺さぶりとまでは言わないにしても、問いかけられているような、
色々と意欲的な作品だったなぁ、という印象。よかった。

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演劇ユニットcoicoi 第6回公演
「春の遺伝子」
2018年12月15日~16日 @倉敷市芸文館アイシアター
脚本:河合穂高
脚色・演出:風早孝将(烏滸会)
出演:こだま、西園加、荻田眞子、織田紘子、大和健、三村真澄、峰山博志、百武豪、
三嶋孝弥、与力、橋本琢真、藤井みな、矢鳴孝一郎
舞台監督:井上瑞穂 照明:岩田知晃 音響機材:池田正則 映写操作:藤田昌士
制作補佐:田中智子 受付:内本裕子、賀陽里江、小藤慎也、佐藤雄哉、仁科恭子、柚子みかん

by yokusang_09 | 2018-12-15 22:24 | 芝居を観てきた2018 | Comments(0)

パショナリーアパショナリーア「40才でもキラキラ!」@京橋ララサロン

c0025481_19044229.jpg「子育て中のママにも演劇を楽しんでほしい」
「大人向けだけど子供も楽しめる芝居」
というコンセプトの公演。
会場は、土足禁止の八丁堀のスタジオ。
私には子供がいないので、少し躊躇われたのだが、
自分も概ね似たような年代ゆえ、企画自体興味深かったし、
出演者的にも大変気になっていたので、思い切って観にいくことに。


結論から言うと、コンセプトも芝居の内容も、大変面白かった。
凝縮された、楽しくて贅沢で、想いの詰まった約45分だった。

まもなく芝居の本番が始まる劇場の楽屋が、今回の舞台。
家事や育児に追われる中でも、演劇を続ける高校演劇部からの仲間が登場し、
子育て中の女優たちの、本番直前のリアルな姿が描かれる、といった内容。

自分の周囲でも、仕事や趣味と子育ての両立ということは話題になるし、
実際に苦労話も聞く。とはいえ、私も含めて勤め人が多いので、
何となく苦労話が共有できるところもあると思うのだが、
フリーランスの、ましてや舞台俳優ともなれば、また違った苦労が
あるのだろう…と思っていたが、舞台に登場してくる女優達の話は、
いい意味で自分の周囲と変らない様子だった(笑)
みんな苦労は同じなのね…。とはいえ(私の場合は趣味ベースの話にはなるものの)、
やはり結婚・出産後に演劇を続けるのは並大抵の苦労ではないと思う。
時間的な縛りもあるし。そんな環境の中でも、やっぱり演劇を続けたい、
何かに頑張るキラキラ姿を見せたいという思いと、
それを具体的な行動に移している登場人物達もすごいし、実際の出演者も
家庭と演劇を両立させている方がいるわけで、そのリアルな想いが
詰まった内容となっていて、年代的に割と近い自分なんかは、
大いに共感したり、励まされたり、大変良い刺激となった。

久し振りに毛皮族のメンバーを、結構な比率で舞台で観たが(5人中3人)、
相変わらず芝居が上手いし、持ち味も変わらなくて、それがなんか嬉しかった。
「大人向けだけど子供も楽しめる」という宣言は、本番中にもあちあちに工夫が
散りばめられていて。土足禁止のスタジオということだけじゃなくて、
小劇場演劇ならではの距離感もうまく活用できていたのだと思う。
あとは、俳優としての熟練と、人間的な落ち着きとかも大きいかと。

製作サイドの想いと経験が、実に良い形で結実していた。
次回公演、きっと今回とは違う形だと思うので、また気になってる。

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パショナリーアパショナリーア 第1.5回公演
「40才でもキラキラ!」
2018年11月4日 @京橋ララサロン

作:町田マリー
演出:町田マリー&楽しい会
出演:延増静美、高野ゆらこ、富岡晃一郎、中込佐知子、町田マリー
協賛:京橋ララサロン 主催:パショナリーアパショナリーア

by yokusang_09 | 2018-11-04 19:00 | 芝居を観てきた2018 | Comments(0)

NODA・MAP「贋作 桜の森の満開の下」@新歌舞伎座/東京芸術劇場プレイハウス

c0025481_23150365.jpg去年の野田版歌舞伎に続き、今年はNODAMAPで再演ということで観てきた。
今回は、大阪公演は、上本町に出来た新歌舞伎座なのだが、ここってつまりは近鉄劇場!!と思うと、ひとりで勝手に軽く興奮(笑)
今回も大阪公演と東京公演の2回観劇で。なんか、気になる芝居は2回観たい体質になったんですよ…。余談ですが、どうせ2回行くなら、東京公演と地方公演で分けるのが個人的にはベスト。
ちなみに、大阪公演はこの戯曲に詳しい先輩と一緒だったから心強い!

ストーリーは去年の歌舞伎版(というか本来の戯曲)とほぼ一切変わりがないため、感想等は割愛。
歌舞伎の時とそれほど演出(役者の演技)も大きく変わっていなくて、
むしろそれは、この戯曲の完成度の高さを意味しているのかもしれないが、
良くも悪くも、メインキャストについては、安心・安全感のある演技となっていた。
あとは、メインキャストの平均年齢が高めだから、ベテランゆえの"流した"演技が
気になっていた…。別に手抜きと言いたいわけではなく、むしろいぶし銀的な感じ。

歌舞伎版と比べると、メインとアンサンブルの位置づけがはっきりしているので、
(ほら、歌舞伎は皆さま「中村○○」とか名前がずらっとあるから。)そういう線引き感は
あったのだが、舞台全体の雰囲気づくりには(演技面でも、物理的な面でも)
アンサンブルが超仕事していたので、個人的はとても納得というか、満足。
大阪公演と東京凱旋公演と見比べると、大阪公演(新歌舞伎座)は舞台が狭い分、
少ない人数で大きく見せているように感じた一方で、東京公演(芸劇)は、
舞台が大きいので、正直コンパクトな印象を受けた。
ただ、大阪公演のときよりも芝居全体が引き締まった印象もあったので、そういうのも
そのコンパクトさに影響していたのかもしれない。空間の余白の使い方が好きだった。

なんか、毎度のごとく「お前は何様なんだ」という感想になってしまうのだが、
妻夫木君は、すっかりいい舞台俳優になったねぇ~、というのも、今回の大きな感想の一つ(笑)
割と席が前の方だったのでよく見えた、というのもあるのかもしれないが、
なんか、今まででになく妻夫木君を愛でたい感じだった。なんでか知らんけど。
(ちなみに、別に私は特別ファンなわけではありません)
「(♪ドンドコドコドコドン)ハッ!(♪ドンドコドコドコドン)ホッ!」とか言いながら
仏像彫ってたから…?(意味不明ですね…)

あとは野田さんの身体能力もじっくり堪能。斬られて死んでいくところの、あの等速脱力!!
あんまりそこと比べてはいけないかもしれないが、他の方が意外とその辺の身体使いが
雑だったかもしれない…。意外とベテランの役者でもアレだったし…。

正直な話、去年の歌舞伎版を観ていたのもあるが、新たな衝撃のようなものはあまりない。
演技的には、「まぁ、そうかな」と思ったものが提示されていたし、スタッフワークも、
私的には、良い意味で想定の範囲内で安心クオリティだったし。
でもその安定感だとか、30年が経過しても今なお褪せない、この戯曲の魅力だとか、
そんなようなことを実感する公演だった。
いやー、すごいね、この本も、書いた人も。

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NODA・MAP 第22回公演
「贋作 桜の森の満開の下」 坂口安吾作品集より
(大阪公演)2018年10月13日~21日 @新歌舞伎座
(東京公演(後半))2018年11月3日~11月25日 @東京芸術劇場プレイハウス
 
作・演出:野田秀樹
出演:妻夫木聡、深津絵里、天海祐希、古田新太、秋山菜津子、大倉孝二、藤井隆、
   村岡希美、門脇麦、池田成志、銀粉蝶、野田秀樹
   池田遼、石川詩織、織田圭祐、神岡実希、上村聡、川原田樹、近藤彩香、城俊彦、 
   末冨真由、手代木花野、橋爪渓、花島令、藤井咲有里、松本誠、的場祐太、茂手木桜子、
   吉田朋弘、六川裕史
美術:堀尾幸雄 照明:服部基 衣装:ひびのこづえ 音楽・効果:原摩利彦 音響:zAk
振付:井手茂太 美粧:柘植伊佐夫 殺陣:渥美博 舞台監督:瀬崎将孝/松浦孝行 
プロダクションマネージャー:徳永泰子 プロデューサー:鈴木弘之
東京公演共催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団) 東京芸術祭2018年参加作品 
大阪公演後援:FM802/FM COCOLO 運営協力:キョードー大阪
協賛:住友生命/近鉄百貨店/近鉄不動産
主催・企画・製作:NODA・MAP


by yokusang_09 | 2018-11-03 23:12 | 芝居を観てきた2018 | Comments(0)

ヌトミック「ワナビーエンド」@愛知県芸術劇場小ホール

c0025481_22101436.jpg【演出コメント】
ラブストーリーを上演します。本格的に大人の自覚が出てきた20代半ばの男女。終わりゆく青年期をヌトミックなりに描いた作品が『ワナビーエンド』です。もちろんそれだけではなく、せっかく大勢の 人が集まる劇場空間で、今出来る遊びをとことんやっていこうと思います。ヌトミック としてはおよそ2年ぶりの物語。そして初の2都市ツアー。ご期待ください。
(チラシより引用)


昨年、AAF戯曲賞の公演で額田作品は観ましたが、
本家ヌトミックが芝居をするのは観たことがなくて。
というわけで、上京予定をちょいと調整して観てきました。

あ~~、なるほど、これは横浜でやってそう(笑)
ストレートな芝居、とは言いにくい気もするのだが、
演出の(純演劇畑との)土壌の違いは感じる。
なんといいますか、グルーヴ感はありました。ええ、確かに。
それと、なんか、あれは、一種のDJプレイな印象(ラジオじゃない方)。
喋ってるからラップじゃなくて、どちらというと、テクノとかそういう流れからの。
自分の中ではそういう音楽が立ち上がっていた。実際は鳴ってないのだが。
見えない・聞こえないけど、あの芝居には音楽があった。
なるほど、「楽譜のような上演台本」だわ~。

作りとしては、チェルフィッチュを想起させられる部分もあるし、
地点っぽいなと思う瞬間もある。意外なほど身体が存在感を持っていた印象。
若さと、エネルギーと、隠れたエロスみたいなのが、無機質な質感なんだけど、
でも温度と湿度をもって伝わってくる感覚がなんとも。
温度と湿度に関しては、プリミティブな意味で、役者と客席との距離感というのも
影響しているとは思うけれど。
あのあたりは、演出もあるけど、キャスティングも大きいのかな。
さわやかさがいい。

男子だけが、舞台美術として垂れ下がっていたプチプチを踏んでいるところ、
きっと男子の思考を表しているに違いない。(自分の思い込みで快感、のような)
というか、あの男女のディスコミ具合が、極めて現代的、というわけでも
ないのかもしれないが、「あー、わかるわ~~~」といった具合に、
私はグルーヴ感を感じちゃってましたけどね。
ちなみに、私は、きっとプチプチ踏んじゃうんだけど、
プチプチを踏んじゃうことが怖い男子です。
30代も後半になって、なんか深いコミュニケーションが怖くなってきた…というw
(後は省略します)

体調面から途中何度か眠たくなってしまうことがありましたが、個人的には
割と楽しめた作品でした。今度はもっと元気な状態で観たい。

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愛知芸文フェス/愛知県芸術劇場ミニセレ
ヌトミック「ワナビーエンド」
(愛知公演)2018年11月2日~4日 @愛知県芸術劇場小ホール

作・演出・音楽:額田大志
出演:中澤陽、深澤しほ
舞台監督:高橋将貴  舞台美術:タカハマハヤ  音響・衣装:額田大志 
照明:松本永(eimatumoto Co.Ltd.)、佐々木夕貴  宣伝美術:三ッ間菖子
記録:徳永綸  演出助手:櫻谷翔吾  制作:河野遥 
協力:飯島商店、みんなのひろば 製作:ヌトミック

by yokusang_09 | 2018-11-03 15:08 | 芝居を観てきた2018 | Comments(0)

NYLON100℃「睾丸」@東京芸術劇場シアターウエスト

c0025481_19532362.jpgナイロン100℃、25周年記念公演の第2弾は新作書下ろし。
タイトルだけはやたらインパクトがとあって、
一体どんな作品なのか全然見当がついていなかったのだが、
ただ、劇団員も客演もみんなひっくるめて
キャスティングだけは妙に気になっていたのもあって、
チケット確保。
しかも、劇場が芸劇のシアターウエスト。入るの初めて!
ちなみに、今から25年前と、さらに25年前を行き来する、
かつての学生運動仲間(?)を中心とした話だった。

お話としては、ナイロンのこの系統の王道というか、僕の好きなパターン。
まさかのどんでん返し、とまでは思わないけど、「あ、その人物がそうなるんだ…」
という意外性はあったかな。登場人物は意外とみんな"何か"があった(笑)
あと、久し振りに現代日本(25年前だけど)の設定の作品を観た気もする。
結構なナンセンスというか、ブラックコメディ寄りな感じで大満足。
ただ、その内容はいつもよりわかりやすく、そして示唆的だった印象。
要するに、「しっかりしろ!男なら金玉ついてんだろうーが!」的台詞が
作品のタイトルになっているわけだが、それがいろんな物事に引っかかってるし、
引っかかった先で、それぞれ何をぶら下げているのだろう、みたいな"総括"が
なされている気がして、自分の中でのその余波が面白い。
(「男だろ」はそれほど関係ないです)

役者・演出面に関しては、最近ご無沙汰していた(かも?な)役者もたくさんでていたし、
客演の4人もすごくいい仕事していたし、大変良い空間が作り出されていた。
イキウメの安井さんは、あんなイメージ(性格)の役もやるんだなぁ、とちょっと意外。
坂井真紀は、やっぱ女優だわ…。目の輝き・曇りのあの切り替えが素晴らしい。
赤堀さんに関しては、あれくらいのノリが好きだなぁ(笑)好き。
それと、三宅さんの鴻上○史のモノマネは爆笑でした。
戯曲の構造も大いにあるのだが、登場人物の散らし方や、キャスティングのバランス感が
個人的には凄く功を奏していて、それもあってかなり楽しかった。

と、まぁ、なんかいろいろ言ってますけど、結構噛みしめて楽しみたい作品よね。
「わが闇」に次ぐ、私の中での大好き作品かもしれません。好き。

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NYLON100℃ 46thSESSION
「睾丸」
(東京公演)2018年7月6日~7月21日 @東京芸術劇場シアターウエスト

脚本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:三宅弘城、みのすけ、新谷真弓、廣川三憲、長田奈麻、喜安浩平、吉増裕士、
眼鏡太郎、皆戸麻衣、菊池明明、森田甘路、大石将弘、坂井真紀、根本宗子、安井順平、赤堀雅秋
声の出演:小松利昌
音楽:鈴木光介(時々自動) 美術:香坂奈奈 照明:関口裕二 
音響:水越佳一 映像:上田大樹 衣装:前田文子 ヘアメイク:宮内宏明
擬闘:明樂哲典 演出助手:山田美紀 舞台監督:竹井祐樹
宣伝美術:チャーハン・ラモーン 制作:川上雄一郎、杉上紀子、桑澤恵、仲谷正資
票券:北里美織子 広報宣伝:米田律子 プロデューサー:高橋典子
製作:北牧裕幸 企画・製作:シリーウォーク、キューブ

by yokusang_09 | 2018-07-21 22:41 | 芝居を観てきた2018 | Comments(0)

モダンスイマーズ「死ンデ、イル。」@東京芸術劇場シアターイースト

c0025481_23034512.jpgふとしたタイミングで友人に勧められたきっかけで、句読点3部作のラストを観劇。
実は2013年に上演された再演作品。と、会場で初めて知るw

震災後、原発事故による避難を余儀なくされた、
福島県浪江町に暮らしていた女子高生が行方不明にあった後に
遺された周囲の人々の話。といえばいいのかな?
周辺の人との関わりや、彼女が残したスケッチブックから、
一体どうして彼女が行方をくらましたのかが明らかになっていくという構図。

女子高生の身に起こったことは、まぁ、創作的には「あるある」かもしれない。
(ちょっと都合よく事件が起こりすぎな気も否めないのだが、とはいえ、
 煽りすぎない程度に「あるある」なところが、また心苦しいところではある)
そして、一つ一つの出来事は、他人からしてみれば、大したことでもないかもしれない。
でも、それが自分が原因でもない、地震と原発事故に端を発していると思うと、
もうその怒りの原因をどこにもぶつけようがないというか、その理不尽さに、
自分だったら発狂してしまいそう。
(最近、少しケースワーカーの人の仕事に触れる機会があり、そういう経験が
登場人物に対する理解、というか想うところがあったんだろう、という個人的理由。)

とはいえ、そんな彼女の身におきたことを、「理不尽」とか「居た堪れない」という気持ちで、
回想的に・ドキュメンタリー的に振り返っている観客の自分(たち)も、
児童虐待や、子供の誘拐殺人事件が発生すると、決まってテレビニュースで放映される
もっともらしいことを言う「近所の人」やら「献花に来た人」のような、
事案が発生しないと出てこない人(←これがうまく言えないのだが)のような
ポジションで、勝手に分析したり共感したりしているような気がして、途中から
それもすごく嫌な気持ちになった。(効果的な投げかけがあった、という良い意味)

シーンはいくつか飛ぶものの、冒頭の設定部分(といえばいいの?)さえ
クリアできれば、あとは流れを追うことは楽なので、比較的シンプルな構造。
ぱっと見、ポツドール的な見せ方をしてもいいのかな、とは思ったけれど、
そういう戯曲でも演出でもないので、やはり役者が持つ部分が大きいかと。
(ふと思ったけど、サンプルでもやれそうだけど、違うよねぇ。)
スクリーンに映し出された、絵や文字といったスケッチブックの書き込み
場面場面に大きな影響力を持っているけれど、超しっかり会話劇。

むしろ、それがゆえに、マームでよく観ていた成田さんと、猫ホテの千葉さんあたりが
どんな仕事っぷりか気になっていたのですが、いい意味でお二人ともいつもどおり。
成田さんのあの演技は、マーム以外でやるとああいう強さとしなやかさがあるわけね、
というのは新たな発見だった。
ただ、全体的に、やや煮え切らないような福島弁は、色々よくわからない(笑)
(なんか、あの「直りきらない東北訛り」って感じのニュアンス難しい…)
でも、田舎特有の土の生臭さはあったから、あれくらいは入れた方がいいのかな。
でも、たまに、台詞の強度が怪しくなってた瞬間があったしなぁ…。ちょっと難しい。


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モダンスイマーズ 句読点三部作連続上演 第三弾
「死ンデ、イル。」
2018年7月20日~29日 @東京芸術劇場シアターイースト

作・演出:蓬莱竜太
出演:片山友希、古山憲太郎、津村知与支、小椋毅、西條義将(以上モダンスイマーズ)
   松尾潤、成田亜佑美、野口卓磨、千葉雅子(猫のホテル)
美術:伊達一成 照明:沖野隆一 音響:今西工 衣裳:坂東智代 
演出助手:滝沢めぐみ 舞台監督:清水スミカ 宣伝美術:金子裕美 
プロダクションスタッフ:中村優衣・中尾友也 制作:ヨルノハテ
助成:芸術文化振興基金助成事業  主催:モダンスイマーズ
提携:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

by yokusang_09 | 2018-07-21 18:48 | 芝居を観てきた2018 | Comments(0)

木ノ下歌舞伎「勧進帳」@神奈川芸術劇場大スタジオ

c0025481_1451720.jpg
去年、名古屋でも上演していたはずなのですが、まったくスケジュールが合わなかったので、
見逃しておりました「勧進帳」。
木ノ下歌舞伎は、杉原邦夫演出を押さえておきたかったので
ちょうど上京するタイミングで、横浜へ遠征して観劇。

義経と弁慶の一行が安宅関を越えていく、有名な歌舞伎の演目。
有名だしストーリーもシンプルなので、歌舞伎超ビギナーの私でも安心して楽しめました。

白い舞台と黒い美術・衣装は、ソリッドで「現代風」にふさわしい空間。
演出は、今回の「勧進帳」を単に関を越えていくだけでなく、
様々なボーダーを越えていくという意味を込めたとのことですが、
なるほど、関西弁外国人の弁慶に、ニューハーフの義経。
なんか、日本においては、何かしらボーダーがありますね(笑)

いきなり白人の大柄な男性が、いかにも外国訛りの関西弁で
「何やってんねん!」と言われたら、確かにちょっと意外だし(ここは横浜だし)、
面白いか面白くないかで言われたら面白いんですけど、
でもその「意外性」とか「面白い」には、何かラインがあるわけで。
のえみさんは、逆女形な感じというか、素敵に男役でした。美しくて、かっこいい。
冒頭、そのあたりで客を掴んでおいてからは、一気に全体がカッコいい方に、
純粋に作品でしっかり魅せていく感じ。
部下(?)の4人が、コロス的に、弁慶側と関所側に入れ代わり立ち代わりながら、
ひりひりするような緊張感に満ちた弁慶と富樫座衛門のやりとりにシビれつつ、
義経である疑いが残る中、一行が関所を通過するのを許す富樫座衛門の心意気にグっときて、
義経を棒で叩いたことを詫び続ける弁慶と赦す義経との関係性が心にしみて。
あちこちに散りばめられたボーダーを、越えたり消したり、ちょっと薄めてみたり。
最後はやっぱり「イッツアスモールワールド」なんだ~って思ったけど、むしろ潔い(笑)

まぁ、なんか作り手に踊らされすぎじゃねーか、という気もしなくもないのですが、
ちょっとジャンプ的な香りのする、ストレートなカッコよさに身を委ねてしまいたい
気持ちになったのでした。
いや、なんかね、途中3回くらい泣きそうになりましたもん。
感動的なシーンもあったけど、その気迫というかそういうのにも心打たれてしまって。
なんだかんだ、富樫座衛門みたいなところがあるのかなぁ、というかあるから。自分。

もう少し、古典的な身体の使い方に意識を持って行ってもらえるとより良かったかな、
とは思いますが、現代と古典のミックスチャーとしては、
杉原演出らしいバランス感というか(ボイパ?で太鼓とか超自分好みだった)、
「あー、こういうのを木ノ下歌舞伎で観たかったんだよなーー」って感じだったので、
私的には大変満足しております。
(超余談だけど、あれ、イッセイミヤケとかで衣装やるとやりすぎかな…。)

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木ノ下歌舞伎 「勧進帳」
2018年3月1日~4日 @神奈川芸術劇場大スタジオ

監修・補綴:木ノ下裕一
演出・美術:杉原邦生[KUNIO]
出演:リー5世, 坂口涼太郎, 高山のえみ, 岡野康弘, 亀島一徳, 重岡漠, 大柿友哉
音楽:Taichi Master 振付:木皮成 舞台監督:大鹿展明
照明:伊藤泰行 音響:星野大輔 衣裳:藤谷香子 演出助手:岩澤哲野、山道弥栄
宣伝美術:外山 央 制作:本郷麻衣
協力:害獣芝居、キューブ、KUNIO、krei inc.、サウンドウィーズ、青年団、恥骨、
DE PAY’S MAN、FAI FAI[快快]、真昼、Mrs.fictions、libido:、レトル、ロロ
主催:KAAT神奈川芸術劇場
企画:木ノ下歌舞伎

by yokusang_09 | 2018-03-04 17:51 | 芝居を観てきた2018 | Comments(0)

ほりぶん「荒川さんが来る、来た」@阿佐ヶ谷アルシェ

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超大好きな割に、何故かたまに情報を落としているほりぶん。
知ったからにゃ、絶対行くに決まっとるがね!
ということで、結構ご無沙汰、阿佐ヶ谷にて。
猫背さん出演とか、なんかいつにもまして豪華な予感…!
そして、昔、靴袋を渡された劇場かと思っていたら違いました…。

別に深く語ることはなく、いつもの調子で楽しかったんですけど、
比較的ストーリーが少し示唆的だったり、隠れたテーマ性みたいな、
そういうものをちょろちょろと感じておりました。
オープニングアクトとかも、何か意味ありげのような…。
いえ、実のところ、私が勝手に感じ取っているだけかもしれませんが。

近所で嫌われ者の荒川さん(視覚障害者)が、姉妹の家にやってきて、
得意のモノマネでみんなを惑わし、自分の孤独の穴埋めをしようとする、
みたいな話なんですけど、これが、なんか、私の心に地味に触れてくるのね…。
人間って、案外孤独なもんなんですよ。
私も荒川さんみたいになっちゃいそうで怖い。むしろあんなに周囲に絡めるのか。
段々と性格って抑制が効く部分と効かない部分の差が激しくなってきていてね…。
歳を重ねていくことが、大変に怖い。

しかし、盲目女性が他人の家で家族ごっこを繰り広げて、
その家庭に入り込もうとするって、思い出してみたら、
一番最初に町屋で観た「とらわれた夏」と似てますね…。
別に大した問題ではないけど。

台詞では、「ここは東京都北区よ!助け合わなきゃ生きていけないわ!」には爆笑w
他にも爆笑しまくりの超ハッピーな芝居だったんですけど、
まぁ、毎度感じていることですが、改めて俳優力がすごい。
体力面だったり、単純な巧さというよりも、もっと総合的な俳優力。
(まぁ、そこには体力も技術も含まれているのですが)
見せ方、と言うともうちょっと的確なんですかね。もしくはベースの強度。
これだけの実力ある役者を揃えて、こんなにバカやっちゃうという贅沢さ。
というか、それが贅沢として成立するってことが、何より素晴らしい。
(↑語彙力が貧弱でこのニュアンスが伝わりきらない…)

理屈抜きにやっぱ好きだわ~~~。また観たい。

------------------------------------------------------------------
ほりぶん 第5回公演
「荒川さんが来る、来た」
2018年2月27日~3月4日 @阿佐ヶ谷アルシェ

作・演出:鎌田順也(ナカゴー)
出演:川上友里(はえぎわ)、川﨑麻里子(ナカゴー)、川口雅子、
  木引優子(青年団)、猫背椿

by yokusang_09 | 2018-03-03 19:50 | 芝居を観てきた2018 | Comments(0)

虚構の劇団「もうひとつの地球の歩き方〜How to walk on another Earth.〜」@ABCホール

c0025481_1012226.jpg
生きることに挫けたら、今ある地球を捨てて、もうひとつの地球を歩こう。
もうひとつの地球は過去にしかないのか。
それともネットの中なのか。あなたと私の記憶の中なのか。
それとも、どこかの未来なのか。
これは、記憶とシンギュラリティと天草四郎の物語
(劇団ウェブサイトより引用)



年明け早々、発作的に鴻上尚史の芝居が観たくなったのだが、
そのタイミングで虚構の劇団のチラシを手にし、
こりゃ行くっきゃないだろ!ということで、後輩を誘って大阪デート。
なんか、チラシデザインとタイトルからして、きわめて第三舞台的な
香りを感じたのである…。(わかりますよね?(笑))
何気に初めての虚構の劇団だったのだが、実は結成10周年とのことで。
すばらしい!

タイトルからして、サイバーでスペイシーなものを想像していたのだが、
スペイシー感はあまりなく。あ、でもタイムスリップとかはSFかな。
サイバーなのは間違いない。何せ、AIの話が出てきますから。
ただ、意外過ぎたのが、第三舞台的なものよりも、キャラメルボックス的な
印象を受けてしまったこと。
別にそれがいけないわけではないんだけど、予想外の感覚だったので。
これまた雑な印象なのだが、本作に関して、過去の鴻上作品でいうなれば、
ほんの少し「天使は瞳を閉じて」に似た空気を感じていたし、なんだかんだで、
演出も含めて鴻上作品だったなーとは思うのだが、なんなんだろう…
役者?演技?衣装?ストーリーのエッヂ? …ハッキリとはわからん(笑)

そして、その鴻上作品らしい今回の作品テーマ、というかモチーフについても、
実にタイムリーで、みんなが共有していることではあるけれど、本当に難しい。
戯曲内でも、作家の考える正解のようなものが明確に示されていたわけでもなく、
単純に「すっきり~面白かった~」とはちょっと言いにくい、現在を生きる私達に
なかなかに闇深いものを観客に投げられた気分(笑)
別に、原発問題とか政権批判とか、右や左に分かれてしまうテーマではなくて、
右や左に分かれる事そのものだったり、別れた後の言動だったり。
本当にきっちりと、頭の中を整理して、理論構築していかないと、
明確な(自分なりの)正解が出せなくて、でもそんなことまで
頭を回している余裕がなくて、感覚的にはわかるんだけど、
「あー、なんか、なんかなぁ~」となった人は多いのではなかろうか。

他にもなかなかに、登場人物の闇深さがポロポロと提示されていて、
(ここは個人的に)ザワつかされつつ、物語としては、
ちょっとSFファンタジー風にまとまってしまうので(←このへんがキャラメルか!)、
なんか、鴻上尚史の芝居をキャラメルボックスでやりました、
みたいな感覚が残る。。。のか?

ストーリーはわかりやすいし、演出的にも観やすい芝居だったので、
全然嫌いじゃないのだが、それが故に、その「ザワ」とか「モヤ」が
すごーく残る芝居だった…。良くも悪くも。
でも作・演出としては正解なのかな(笑)


-----------------------------------------------------------
虚構の劇団 第13回公演
「もうひとつの地球の歩き方〜How to walk on another Earth.〜」
(大阪公演)
2018年2月2日~4日 @ABCホール

作・演出:鴻上尚史
出演:秋元龍太朗、小沢道成、小野川晶、三上陽永、森田ひかり
池之上真菜、梅津瑞樹、溝畑藍、金本大樹、橘花梨、一色洋平
美術:池田ともゆき 音楽 :河野丈洋 照明:林美保 音響:原田耕児
振付:齋藤志野 ヘアメイク:西川直子 衣裳:小泉美都 映像:冨田中理
舞台監督:中西輝彦、内田純平 宣伝美術:末吉亮(図工ファイブ) 
宣伝写真:坂田智彦+菊地洋治(TALBOT.)
劇団演出部 : 藤岡文吾、帯刀菜美(演出助手)、菊池祐児、土屋克紀、
遠藤佐助、賀数夏子、那須康史、渡部優美
制作:倉田知加子、池田風見、金城史子

by yokusang_09 | 2018-02-04 17:57 | 芝居を観てきた2018 | Comments(0)


生きて名古屋に帰って来たよ。


by yokusang_09

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