キティフィルムPresents「破壊ランナー」@あうるすぽっと

劇団の人と5人で18きっぷで上京。
いつも一人で行くのに、こんなの初めてだがね。
途中強風で湘南新宿ライン止まってて
(「横須賀線が止まってる」だけじゃすぐ反応できんかったっすよ…)
間違って平塚から立つ羽目になってまって、エラかった。。。

半ば伝説化している舞台の、10年ぶりの再演。
思い入れの強い同行者に対して、実はピスタチオって全然見たことない自分…。
(80年代っぽいイメージでいたんだけど、実際は90年代だしね)
てなわけで、なーんも考えずに観ました。
なーんも考えてないので、好きな人にはぶん殴られそうな感想で申し訳ないんですけど…。

c0025481_22481228.jpg【あらすじ】
西暦2700年代。人々は、生身の人間が超音速で走るプロスポーツ「ソニックラン」に熱狂していた。今日も世界中のサーキットで、プロランナーたちがチェッカーフラッグを競い、デッドヒートを繰り広げている。気まぐれな走りの【キャデラック】、サーキットの貴公子【イグレシアス】、悪天候に強い【ブルーナイト】、本能の走りで競争相手をなぎ倒す【ピラニアJ】、美しき女侍【カルリシア】、チームプレイの【リッチモンド兄弟】…。そんな中、黄金のランニングスーツに身を包み、デビュー以来負け知らずの10期連続ワールドチャンプ、どんな相手も寄せ付けない人類最速1.71音速のレコードを持つ男…【豹二郎ダイアモンド】がいた。
はたして、豹二郎を抜くランナーは現れるのか。全てのランナーの挑戦を真っ向から受け、2707年、後に「人類史上最も熱いシリーズ」と呼ばれた豹二郎ダイアモンド、最後のワールドシリーズが、旧大陸アリゾナサーキットで開幕する! (公演特設HPより)

いやー、アツい!ホントにアツい!
パワーマイムにスイッチプレイ、ソニックランに、カメラワーク演出。
ああ、伝え聞いてた西田シャトナーだよ~。 って、ありがたがってまったw
近頃流行りの芝居とは、全然逆の流れを行く、どらめちゃパワフルでスピーディーな
展開には、正直、途中息切れしかけて、置いてかれそうになりましたがw
ド直球の、アツい、かっこいいヤツらのストーリーに、頭をからっぽにしてワクワクしてまった。

ただ、なんとなーくなんだけど、同行者と自分自身の温度差も感じたんだよね。。。
なんでなんだろうって思ってたんだけど、どうやらみんなが感想として口にしていた、
「『週刊少年ジャンプ』感」というキーワードに原因があるっぽい…。
耳鼻科通いしてるときにしか読んでなかったからね…(遠い目)。
大したことねーよ、って思うかもしれませんけど、ワクワクしながらも若干周りとの温度差
や距離感があったっていうのって、小学校のころのジャンプ漫画に対する距離感と
ほぼ同じだってことに気が付いちゃったのよ…。ええ。誰にもわかんないだろうけど!
しかし、この「ジャンプ感」っていうキーワードは、この芝居の魅力を伝えるには的確すぎるw
そうなんだよ、少年ジャンプ的ワクワク感および距離感なんだてー。

あとは、「アイドル役者」ってのもひとつポイントですかね…。
まぁ、商業っぽいキャスティングって言い方もできるのかもしれませんが。
カッコイイし(←またジャンプ感を煽っとるw)、華もあるんだけど、初演とかはもっと凄い
熱気だったんだろうなぁ…ってやっぱり感じちゃって、
そう思うと、初演や最初の再演が観てみたい願望に駆られるんですけど…。ムリよね。
でも、それでも、(役も役者自身も)カッコイイ奴らが、舞台上で必死に駆け回る様子は、
やっぱりアツくて、見応えありました。
(メインがアイドルだけど、脇は結構小劇場系だったりしとるんだけどね)

芝居って、たいていアレコレ考えることが多いんだけど、あと、「考えなくてもいい芝居」って
いうのも大人向けだったりするんですけどw、こういう気持ちで楽しめる芝居ってのも
あんまり観とらんかった気がするので、四の五の言わずに、面白かったです。はい。
※リッチモンド兄弟、期待しとったのに出てこんかったね。。。
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キティフィルムプレゼンツ 「破壊ランナー」
2012年3月29日~4月3日 @あうるすぽっと

作・演出:西田シャトナー
出演:磯村洋祐(劇団EXILE)、大河元気、平野良、保村大和、松雪オラキオ(弾丸ジャッキー)
   川隅美慎、細野今日子(劇団競泳水着)、平栗里美、宮崎陽介、森渉、原田篤、長尾奈奈(無名塾)
   内山智絵(少年社中)、大村わたる(柿喰う客)、仲井真徹(SET)、熊代悠喜、國津ココ
照明:杉本公亮 音響:田上篤志 美術:長田佳代子 舞台監督:大竹竜二 ヘアーメイク:中原雅子
衣装:山田恭子 宣伝美術:末満健一 スチル撮影:ノザワトシアキ WEBデザイン:瀬川祐 
キャスティング協力:玉山悟 制作:紫音史おり 小畑幸英 制作デスク:冨田日出子(キティフィルム)
アシスタントプロデューサー:佐藤由香(キティ) 
プロデューサー:高橋正行(キティフィルム) 登紀子(アプリコットバス)
企画:多賀英典(キティフィルム)
協力:劇団たいしゅう小説家 アプリコットバス 企画・製作:(株)キティフィルム

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by yokusang_09 | 2012-03-31 17:00 | 芝居を観てきた2012 | Comments(0)


生きて名古屋に帰って来たよ。


by yokusang_09

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