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上野公園でお花見

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花の雲 鐘は上野か 浅草か

上野公園へお花見に行ってきました。
東京にいるなら、一度は行ってみたかったんだてー!
この数日の暖かさと、雨で一気に開花って感じ。公園にいる間にも、どんどん咲いてたような…。
上野駅でお酒とお弁当買って、シートを敷いて、友人とのんびり雑談しながら桜を愛でて。
いやー、いいね。お花見なんて、本当に久し振りだったよ。
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by yokusang_09 | 2014-03-29 18:00 | 東京暮らし | Comments(0)

疑問

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写真は、夜の新御茶ノ水駅。
最近、お酒ばっかり飲んでて、そしてすぐくたばってる気がする。休日に。

あの、前々からかなり疑問だったんですけど、ブログって、改行しない方がいいんですかね?
今さら聞くなって感じだけど。
でも、例えば、Macだとなんかきちんと表示されないみたいなのね。解像度の問題なのか知らんけど。
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by yokusang_09 | 2014-03-23 21:49 | このブログのこと | Comments(2)

KAAT×地点「悪霊」@神奈川芸術劇場大スタジオ

c0025481_2181480.jpgこれまでKAATは地点とともに、芥川龍之介の小説をコラージュした『Kappa/或小説』(2011 年)、また、太宰治の短編小説を舞台化した『トカトントンと』(2012 年)、『駈込ミ訴ヘ』(2013 年)といった舞台を生み出し、小説を原作とした演劇作品の新しいあり方を提示してきました。これまでの成果をもって、今回初めて長篇の舞台化に挑戦します。
文学界の巨匠ドストエフスキーの小説「悪霊」は、ポリフォニック(多声的)とも評され、いくつものストーリーが複雑に絡み合った大作。旧世代と新世代の葛藤、秘密結社による殺人事件、悪魔的な魅力をもった主人公の淫蕩、無神論についての論考……文庫版で1,200 ページを裕に超える大作には複雑に絡み合った物語の糸が張り巡り、作家の思考が渦まいています。様々な文脈を背負った人々が一堂に会するという舞台の祝祭性によって、この複雑で狂おしい小説の世界観を出現させることができるのではないかと考えました。これまでの継続的な共同作業があったからこそ挑戦できる一大事業、どうぞその初演にご期待ください!


結構迷ったんです。だって、多分、あんまり得意なタイプの芝居ではないから。
でも、なんかどうしても気になっちゃって、雨の日の横浜まで遠出しておでかけ。それにしても最近は低気圧が迫ってくると調子が悪くなるので困る。

ドストエフスキーの小説「悪霊」を戯曲化したものとのことですが、おそらく、原形はとどめているような、いないような、だと思います(笑)解離しているわけではないが、丁寧になぞっているわけでもない、くらいかな。よく見ると、大きな流れはちゃんと押さえてるんだけど。
てゆーか、ぶっちゃけ、原作のあらすじ読んでもさっぱりわからないんだよ、「悪霊」。ただ、戦後日本で言うなら、少し、連合赤軍を思い出させるような、そんな話。(まぁ、ごく一部のエピソードを切り取っただけかもしれませんが、それがコアとなっていることは確か)

ただ、そのなんてゆーのか、ドストエフスキーとかロシア文学にありそうな、あの重厚感や閉塞感みたいなものが、あのビジュアル(美術だったり、役者自身のスタイルだったり)の中でしっかりと出ていたのは、なんかよかったなぁとは思いました。もっと動かずにぼそぼそ喋るような芝居だったり、演技しないのかと思ってたんだよね。地点って。でも、とりあえずこの作品はそんなことなくて、むちゃんこアクティブだったし、別にコメディとして笑わそうっていう意図があるわけじゃないんだろうけど、ヘンテコなロシア訛りとか、フランス被れの(「おそ松くん」の)イヤミみたいな感じとか、コメディ的(とも捉えることができる)要素もあったりと、結構その辺が意外で新鮮だったりw

本当は、すごくすごくリアルな世界であるのだろうドストエフスキーの小説の世界を、ああいう形で再構築することで、作品世界の重厚さや、登場人物たちの妙な祝祭感と、そこはかとない閉息感、そして、純粋な信仰心といったものと、なんかコンテンポラリーなんちゃら的な意味での、役者の身体の微妙なちぐはぐさが、じわじわと面白かったです。

まぁ、いずれにせよ、そんなにわかってたわけではないんだけどw
現代アート的な楽しみ方をさせていただきました。はい。
またしても意味不明w
ごめんw

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KAAT×地点 共同制作作品第4弾 「悪霊」
2014年3月10日~23日 @神奈川芸術劇場大スタジオ

原作:F.ドストエフスキー
演出・構成:三浦基
出演:安部聡子、石田大、小河原康二、岸本昌也、窪田史恵
    河野早紀、小林洋平、永濱ゆう子、根本大介
美術:木津潤平  衣裳:コレット・ウシャール  音響デザイン:徳久礼子
照明デザイン:山森栄治  衣裳スーパーバイザー:阿部朱美  舞台監督:小金井伸一
プロダクション・マネージャー:安田武司  技術監督:堀内真人  宣伝美術:松本久木
制作:伊藤文一、田嶋結菜  広報:井上はるか、久田絢子  営業:大沢清
主催:KAAT神奈川芸術劇場  
平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業

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by yokusang_09 | 2014-03-20 17:06 | 芝居を観てきた2014 | Comments(0)

春を探しに水戸へ。

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春のある日、上野からスーパーひたちに乗って、水戸へ。
まずは、偕楽園で梅を愛でる。これで日本三大庭園制覇!
桜とは違った、ちょっとシブい感じを味わいつつ、梅酒引っかけたりして
まだ肌寒さの残る中ではあったものの、春の日差しを浴びながら、のんびり。
そのあとは、タクシーで水戸芸術館へ。
そう、NHKの中継でおなじみの納豆タワー(笑)
実は登れるので、展望台から水戸の街を眺めてきた。
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by yokusang_09 | 2014-03-15 18:08 | たびにでたがね。 | Comments(0)

劇団ワンツーワークス「流れゆく庭 -あるいは方舟-」@赤坂RED/THEATER

c0025481_05258.pngある地方都市。市の中心を流れる大きな川の水かさが次第に増している。
市の「防災対策課」が市民からの問い合わせの応対に追われるなか、
いつの時点で避難勧告を出すべきか市長はなかなか決断が下せない。
一方、その市役所の一角にある「記者クラブ」では市の遅い決断にイライラしながらも、
何か被害が出ないことにはニュースにもならないと、記者たちの取材に向かう腰は重い。
そこへ「川の支流が氾濫、老人ホームに土石流が突っ込んだ」という知らせが飛び込んでくる……。
2008年初演。
その3年後に東日本大震災を経験した私たちの「危機意識」はどう変わったのか?
「非常事態が迫っていることを人はなぜ実感できないのか」、その人間の心理に改めて迫る。


吉井君がいつもおすすめしていた、ワンツーワークスの公演を観てきた。かなり久しぶりに赤坂で芝居観るけど、赤坂レッドシアターってあんなところだったっけ?って思ってたけど、よく考えたら、ずっと前に行った劇場はシアターVアカサカで、もうなかった。赤坂は最近はめっきり職場の人と飲みに行く場所になってしまったのでw

某市役所の災害対策本部と記者クラブが舞台。「非常事態が迫っていることを、なぜ人は実感できないのか」がテーマということですけど・・・。
なんか、芝居の出来云々問題は別で、全く笑えなかったわw 元々、作家は新聞記者出身とのことなので、仕事を通じてみてきた役所の像があるんでしょうけど、まぁ、それにしても、ホントにありそうすぎてw
ただ、あくまで外野からの行政批判ということではなくて、マスコミや住民サイドに対しても課題を投げかけているところがよかったな、とは思いました。

災害慣れしている自治体とそうではない自治体との対応差というのは、結果的には分かりやすく出るものでして。もちろん、避難の基準だとかそういったものはあるし、対応していてからと行って、台風の大きさや小さくなったり、堤防強度が上がったりするわけではないので、発生する被害はやっぱり発生するんですけどね。ただ、適切な対応をしていれば、軽減できる被害もあったりするわけでして、もっとも闇雲に避難勧告を出せばよいわけではありませんが、この芝居の中でいうなら、しないといけない決断というものはあるわけです。あとは、広報も大事ですね…。(個人的には、役所は、災害時に限らずコレが一番弱い)
てゆーか、個人的におもしろかったのは、むしろマスコミ内部の人間が、マスコミをわりとステレオタイプ的に描いていたところかな、なんて思っている。ただ、偶然にもこの本番の少し前に、関東甲信の大雪被害の際に、きちんと被害や情報を報道しなかったという批判があり、それを踏まえてアレをみていると、「へぇ~」って思ってしまったり。
そして、あれだけの状況になってもやっぱりどこか無関心すぎる市民とかね・・・。

所詮はフィクションであり、ある程度はおもしろおかしく書いているところは、そりゃあるんだけど、様々な小さな「あるある」の積み重ねの結果、こんなことになってしまうのかと思うと、とても笑っている場合ではなかった。(笑えるシーンはあったんだけどw)
東日本大震災から3年。
「災害は忘れた頃にやってくる」っていうけれど、人々が痛い目にあったことを忘れたときに、起きた事象が「災害化」するってことか、なんてことをぼんやり考えたり。

まぁ、内容の話はさておき。芝居そのものは面白かったです。ベテランから若手までみんないい芝居するし。実に正当派。そして、やっぱり上手い。台詞の演技もさることながら、身体の使い方も。でも、だからこそ、エンタメとしての要素(たとえばダンスとか)もしっかり組み込みつつ、あのリアリティを出せるんだろうはとは思う。別に特定のモデルがあることを示している芝居ではないのに。

まぁ、正直、対象年齢は若干高めかとは思っているので、吉井君は俺よりも10才近く若いのにずいぶんと渋いのが好きなんだなと思ったのは内緒ですけどw
いや、色々と面白かったです。
久し振りに、社会派って感じの芝居を観たよ。

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劇団ワンツーワークス #12
「流れゆく庭 -あるいは方舟-」
2014年3月6日~12日 @赤坂RED/THEATER

作・演出:古城十忍
出演:奥村洋治、関谷美香子、山下夕佳、重藤良紹、今村洋一、武田竹美、越智哲也
    増田 和、原田佳世子、早川紗代、佐川和正
美術:礒田ヒロシ 照明:磯野眞也 音響:黒澤靖博 舞台監督:尾崎 裕 衣裳:高木 渚  
イラスト:古川タク デザイン:西 英一 スチール:富岡甲之 票券:ぷれいす
協力:中川忠満、アイズ、タクンボックス、バックステージ、Gプロダクション、文学座
    オフィスPSC、ノアノオモチャバコ、一二の会、「エンジェル」の皆様
制作:藤川けい子   製作:(株)オフィス ワン・ツー

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by yokusang_09 | 2014-03-09 22:48 | 芝居を観てきた2014 | Comments(0)

ニッポンの河川「大きなものを破壊命令」@東京芸術劇場シアターイースト

c0025481_22492722.jpg『あらすじ』
熊谷の珍走団“ザ・ビートルズ”のリーダー・神林衛 15歳は、ラバウルで戦う北鎌倉出身の良家の四姉妹でもあるのだが、駅前公園での夏祭りの最中に ジャングルの奥地で敵兵を撃ったことで、妹の全身を機械化されてしまうのであった。フィクションとはいえ、大変な出来事だと思います。 一方、例の首締めジャックは長女であるが、それは同じ役者が演じるだけで、同一人物であるという設定ではないし、それを言うなら長女はトムソーヤ塾の塾長でもあるのだが、そうしていろいろな役を演じ分けながら、タイトルにもあるように“大きなもの”を破壊する、または破壊された者の話が展開するのである。逆から書くと、るあでのるす開展。


初演をみてからベタ惚れした作品の再演と聞いたら、行かないわけがないだろーが!
というわけで、今回は芸劇の地下へ。

初演のアゴラと比べると、舞台はすっきり気味でしたね。あたし、もっとあの配線ごちゃごちゃの、何を押すとどうなるのかわかんないくらいの方が好きだったりしたんですけどw
あと、役者って一人しか変わってないんだけど、何かもっと、演出も濃かったよなぁ・・・。って気もしている。役者の加齢もあるし、かなり思い出補正がかかっているとは思いますけど。ただ、間違いなくスポーティー具合は増幅していたw ありゃ、初演以上にスポーツだて、完璧にw
そして、相変わらず猫ホテの佐藤さんが上手い。てか、佐藤さん含めて女優4人の演技のすばらしさはやはり変わらずでした。

おそらく2回目なので、もっと冷静に観ることができたんだと思いますけど。
そんで、冷静な視点で、色々と整理された結果、なるほどあの頃気づかなかった、もっとお話に隠されたモチーフだったりテーマだったりに気づかされたり。ただ、今回って加筆された部分とかもあったのかなぁ。あの鳩との戦争後の話って、あんまり記憶がないんだよなー。何でだろ。あと、神林君の話と、四姉妹の話もあんなにリンクしていた記憶がない・・・。(まぁ、いいけど)

それと、あらためて思うけど「大きなもの」って何なんだろうね。別に答えは一つじゃないだろうし、正解もないのかもしれません。とはいいつつ、もしかして、この「答えは一つじゃないし、正解もない」けど、確実に存在はしている(気がする)ものこそ「大きなもの」のような気が勝手にしていたりはする。それをもう少し具体的に言うことはできなくはないですけど、野暮なことなので言いませんけど。

なんか全体的そんな感じでした。2回目の「大きなものを破壊命令」。
いずれにせよ、やはり大好きです。

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ニッポンの河川 第6回公演
「大きなものを破壊命令」
2014年3月1日~9日 @東京芸術劇場シアターイースト

脚本・演出:福原充則
出演・音響・照明:峯村リエ、佐藤真弓、中林舞、光瀬指絵
舞台監督:中西隆雄 音響アドバイザー:益田トッシュ イラスト:城岡帆乃香 
宣伝美術:天野史朗 製作:笠原健一、重田知子
協力:シス・カンパニー、ギフト、ノックス、ピチチ5、ベッド&メイキングス、ナイロン100℃
    猫のホテル、表現・さわやか、快快
制作協力:PRAGMAX&Entertainment 
提携:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
企画・製作:ニッポンの河川

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by yokusang_09 | 2014-03-08 16:43 | 芝居を観てきた2014 | Comments(0)


生きて名古屋に帰って来たよ。


by yokusang_09

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