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「はだか道」@長久手町文化の家 風のホール

c0025481_0453875.jpgある日、インターネットゲームを作る会社が、温泉旅館に慰安旅行に来ました。みんな、会社では黙々とパソコンに向かっているので、あまりコミュニケ―ションが上手くありません。顔は知っていても、話をした事が無いとか、そんなのは当たり前の職場みたいです。だから、会社の社長なんかは、そういう職場環境はどうなんだろ?と思って、こういう慰安旅行に、半ば強制的に社員を連れて来たりするんです。で、今日初めて喋ったという、田所と中西。二人は、お風呂で出会いました。温泉旅館です。周りは山しか無くて、温泉に入るくらいしかする事が無いのです。お風呂で挨拶を交わして、裸の付き合いをすれば、まあ、ある程度気心は知れるだろう、という社長の思惑はそれほど外れている訳でもなかったのですが、まずかったのは、この旅館でした。旅館の女将が、少し離れた所に「秘湯」と言われる露天風呂があると教えてくれたのです。「もう、すぐそこだから」という事で、田所と中西は、バスタオル姿のままその「秘湯」へ向かったのですが、行けども行けども、その「秘湯」は見当たりません。明らかにケモノ道です。「こりゃあ道を間違えたな、引き返そう」と来た道を戻ったのですが、今度は行けども行けども、旅館に辿り着かない。二人はバスタオルという無防備な姿のまま、森の中を彷徨う事になってしまいました。ようやく辿り着いたのは、朽ち果てた小屋と、打ち捨てられたバスタブのある場所。そこには彼ら同様に、道に迷った人達が代わる代わる現れては、先行き不透明な会話をするのでした。で、人の良さそうなおじさん風の山賊や、経理の林さんにそっくりな幽霊なんかも出てきたりして。 こんな調子で、二人は無事に露天風呂に、旅館にたどり着けるのでしょうか? (「はだか道」HPより)

天野さんの活躍が観たくて、観てきた。

実は平塚さんのお芝居って初めてだったんだわ。
で、率直な感想。

思いっきり不条理系会話劇だった。

自殺の名所である樹海(だと思う)という、ある種の閉じられた空間に、
プログラムのバグという考えが持ち込まれて、観とる側としては、
どこまでが現実で、どこからが幻覚(「バグ」)なのかがわからず。
観客もなんか、その、なんちゅーか、ブラックボックスみたいな樹海に
ほかられたような気になっちゃう感じで。
んで、なんてったって、会話が不条理系。
おまけにみんなバスタオル ←文字通り不条理www
てか、空のバスタブに入る場面で、佃さんのヘアが
ちら見えしてまっとったら、後ろのオバサマ方が「わーきゃー」って、
喜んどらした。
てかさー、もう何でミセス達は、男性のヘアが舞台上で晒されると
そうも喜んでまうんだてー。気持ちはわかるけど、佃さんよ?
別に、ヨンとか、うら若きイケメソ俳優とかじゃないのよ?
ほんなら、ワシのも見せたろきゃ?…見せんけど。

なんちゅーか、個人的には、若いセンスを体感したーって印象。
オシャレ不条理ってゆーか。
てか、最近、あの不条理系会話劇って類のモンに対して、
オサレなにおいを感じてしまうのは何でなんかしらん。
正直、そんなに得意なジャンルではないんだけど、何故かオシャレ。
例えて言うならば、イケメンがちょっと服装に気をつかったら、
「や~ん、オシャレ~」って言われるような類のオシャレ。
だから、「ただし、イケメンいい芝居に限る」なんだが。
今回のは、なんか、そーゆーオシャレ感がビンビンしとった。
結果的に、観劇後は、不思議な充足感ってゆーか。

ま、とどのつまり、結局のところ、なんだ。
わかったような、わからんような。…そんな感じ(笑)

--------------------------------------------------
第4回仙台劇のまち戯曲賞大賞受賞作
「はだか道」
2010年3月19日~20日 @長久手町文化の家 風のホール

作・演出:平塚直隆
出演:佃典彦(劇団B級遊撃隊)、古川聖二(オイスターズ)、小山広明(劇団ジャブジャブサーキット)、新美要次、天野順一郎(劇団「放電家族」/どっかんプロ)、鹿目由紀(劇団あおきりみかん)
舞台監督・舞台美術:井上知也 演出助手:空沢しんか 照明:村瀬満佐夫
照明オペ:今津知也(オレンジスタ) 音響:田内康介(オイスターズ)
 
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by yokusang_09 | 2010-03-20 18:41 | 芝居を観てきた2010 | Comments(0)

てんきん2

↓ ガーラ湯沢のキャンペーン@池袋。globeやzooじゃないんだねw
c0025481_23463828.jpg

春は出会いと別れの季節…。

予想外にも転勤することになった。人生2回目。
(ホントは、職場内の配置換えを希望しとったんだけど)

ちなみに、今度はまた名古屋勤務どぇす☆
でも、なんか、噂によるとまた忙しいらしいもんで(←意外にも…)
とりあえず名古屋住まいは変えん。
予想に反して暇だったら、また考えるけど。

あー、これで

(1)栄・矢場町まで、定期で行ける
(2)隣の席の上司とおさらばできる!!!!(←どら重要)

(2)に関しては、天佑稲荷(恵那峡)&熱田神宮&鶴岡八幡宮で
祈りを捧げまくっただけのことはあったがんねw
この上司については、どらめちゃ語りたいんだが、一応やめとくわー。

今度の職場は、実は今までやっとった仕事と、全く系統が違う内容だもんで、
これまで何だかんだで、個人プレーで好きなようにやってきたワシとしては
不安に感じる部分もあるんだけど、頑張るしかないで、やります。

人に恵まれるといいなぁ。。。

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by yokusang_09 | 2010-03-17 23:57 | よくさん日記 | Comments(2)

ろりえ「恋2」@王子小劇場/一心寺シアター倶楽

c0025481_1838926.jpg客演で出とらっせる方とか観て、以前から気になっとった劇団。
早大(エンクラ)の劇団らしいんだが…。
学生劇団には思えれん。

最初(3月7日)、王子で観て、そのときは若さに圧倒されてまって、
でも、それだけじゃないがんね、的なしこりがあって、それが何か
悔しかったもんで、(18きっぷ余っとったし)大阪でも観てまったw
という、我ながら珍しい行動に出てまったがー。的展開www
しかし、その1週間の間に、自分の身にある事件が起こり、
2回目+個人的体験により、また深みを増してまった…(苦笑)

ビラには、「なくしてもよい手荷物、汚れても良い服装でお越しください」とか
当日は、「絶対席を立たない、手に何も持たない、膝の上に何も載せない」
とか言われて、結構ビビってまったんだが、理由は最後にわかる。
大阪の方がこの注意事項は重要だったです…。
ただ、思ったより安全だったけどw (当り前か…)

舞台上には、2階建てで、6つに区切られた部屋。
既視感アリwww (早大出身の先輩劇団、ポ○ドール…)
それらは、カラオケボックスや、主人公の自宅の一室、車校の教室、
警察の取調室、ロックバンドの控え室(?)だったりと、様々。
そして、部屋の前にあるスペースでも、芝居が展開される。
どーみてもバラバラな各お部屋の、しかもどえらいハイスピードで小出しに
展開するエピソードは、次第にゆるやか~につながりを持ち始める。
でも、この「ゆるやか~」が一つのミソなんじゃないんかしらん?
つながると言っても、みんなが一堂に会するわけじゃないんだわね。
まぁ、空間としてつながったり、人物単位でつながったりって感じで。
パンフの演出の言葉に書いてあった内容と、この散文的な構造とが
妙にマッチして、オレにとっては面白かったです。

誰でも経験しうる、どうしようもない恋する気持ち。
当の本人は真面目なのに、毒っ気を盛りながら、パロディにして語る
この草食男子的センス、こりゃヤラれてまった!って感じだがー。
若干詰め込み気味だったもんで、1回で消化できんかったけど、
結果的にはヨシw 
実は、大阪に行った日は、激しく落ち込んどったんですが、
お芝居観たら元気でたし。
今後の作品もちょっと観てみたいかも。

(センスで言えば、劇中の音センスが極めてよかった!選曲とか。)

-------------------------------------------------
ろりえ第4回公演「恋2」
東京公演 2010年3月3日(水)~7日(日) @王子小劇場
大阪公演 2010年3月13日(土)~14日(日) @一心寺シアター倶楽

作・演出 奥山雄太
出演:梅舟惟永、志水衿子、徳橋みのり、奥山雄太、 岡野康弘(Mrs.fictions)
    尾倉ケント(アイサツ)、坂口辰平(ハイバイ)、深谷由梨香(柿喰う客)
    高木健(タイタニックゴジラ)、 松原一郎、 横山翔一(お前と悪戯酒)、中村梨那
    三井翔太、本山歩、吉江浩
舞台監督:土居歩  舞台美術:三井優子  音響:田中亮大  照明:南香織
宣伝美術:だり子(薔薇色乞食)  WEB:徳橋みのり  当日運営:会沢ナオト(劇団競泳水着)
制作:徳橋みのり  製作:ろりえ  
協力:アイサツ、お前と悪戯酒、柿喰う客、zacco、シバイエンジン、タイタニックゴジラ、ハイバイ、Mrs.fictions

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by yokusang_09 | 2010-03-14 21:34 | 芝居を観てきた2010 | Comments(0)

いざ、ぶらり、鎌倉。

c0025481_1573173.jpgいざ!
キャバクラ
きゃまくら
鎌倉
(どうぞ、左の画像から、ニコ動に飛んでください)

東京から、日帰りで鎌倉に行ってきたてー。

前日に、遅くまで起きとったもんで、行きの湘南新宿ラインは爆睡w
あと、なんか、日光に続き、また雨…。雨男じゃないはずじゃないんだが、
今回の同行者(ハマさん)と一緒に遠出すると、雨が降ります。
多分、二人が揃うと、あいだに前線が張り出すんだと思われるwww
(でもわからんなー、厄を呼んでまうのかもしれん。ワシが。ネガティブだで)
c0025481_295128.jpgc0025481_2104736.jpg

直接、横須賀線で鎌倉に乗り込んでもよかったんだけど、
江ノ電を堪能したかったもんで、藤沢まで行って、江ノ電乗車☆
(藤沢駅で降りるのって何年ぶりかしらん…)
江ノ電とか世田谷線とかって、個人的にどら興味ある規格の鉄道でして。
でも、なんか、案外でかいよね。江ノ電。4両編成だったし!
(三河線と同レヴェルだがね!)
電車の先頭で、雨にも負けず車窓を堪能しながら、向かうは長谷駅。

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ほんなん、おみゃあ、大仏さん拝んどかんと、鎌倉に何しにきたんだてー、
って話になってまうがね。でも、何故か長谷寺に寄り道www
まぁ、ハマさんが行きたいって言うモンでなんだけど。
案外楽しかったです。巨大観音像が、すっかりくたびれた私の心に染みた。
しかし、長谷寺は、眺めがいいところなんだが、雨にでら煙る七里ガ浜…。
♪そぼふる雨に煙る江ノ島」 なんて、浜省のノリにゃ…なれすかw
紫陽花の季節だったらまだよかったかもですけど…春だで薄ら寒いw
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そこからスタスタと鎌倉大仏へ。道路標識がオシャレ☆
東大寺もそうだけど、ホントに大仏があるだけよね…。でもこの潔さが◎。
大仏のときは、雨も一時的に止んで。やーん鎌倉!「いざ」ってよかったーw
20円払って、大仏の中にも入っちゃったし。(ちょっと善光寺みたいだがね)
大仏前は、こじんまりとしながらも、なかなか御土産屋とかも充実しとって、
なかなか楽しかったです。(鎌倉駅方面へ向かういい予習になった)

c0025481_231216.jpgc0025481_231177.jpg
雨が小雨になったところで、鎌倉駅へ。
構内の「鎌倉ハム」の店を見て、「山田昌!Kウィンナーだがー!」
「まー1本、まー1本と、たいがいにしとかなかんよ!(ry」
って連呼する名古屋人は、オレだけじゃあるまいwwww
鎌倉駅に着いたら雨が本降りになってきて、テンションが
徐々にだだ下がりつつも、鎌倉野菜食べ放題の美味しいお店で
ランチして、(テレ朝が取材に来とった。ちゃんと取材後に、
スタッフが残った御飯って食べるんだね~。)鶴岡八幡宮へ。
てか、おれ、ゴメン、ずーっと「つるおか」だと思っとりました。
「つるがおか」だったのね…。
(でもセンター試験は、「鶴岡」だでえーんだけどw)
現地でも「つるおか」って連呼しとったけどwwww
ちなみに、何で知ったかってゆーと、大銀杏が倒れたニュースのおかげ。
やー、びっくらこいたてー。ま、最後の姿を見られたってことで☆
(同行者が「アレ、倒れそうじゃない」って言っとったんだよね…!)
てか、雨でテンションがどら下がっとったってゆーのも、
印象に影響しとんのかもしれんけど、鶴岡八幡宮って、
案外なんか普通なのね…。
参道があんなにドバーン!ってあって立派なのに。
てか、鎌倉は街の規模からしてもそうかもしれんけど、
色々と地味ってゆーか、こじんまりしとるよね。
もうとにかくよー、鶴岡八幡宮では、どら雨に降られたで、えらかった。
国宝館は、歩きながら寝かけとったしwww

c0025481_2465375.jpgc0025481_2472929.jpg
その後、小町通りでぜんざい食べたり(←ここも今度取材に来るらしい)、
お団子食べたり、鳩サブレー買ったりしながら、
同行者の希望で最後の目的地、銭洗弁財天へ。
てか、鎌倉って小さいながらも有名なところが沢山あるのに、
ガイドブックって、半分くらいがお店のハナシなんだてー。
だで、その名の通り「銭が洗える」って行くまでしらんかったです…。
しかもー、営 業 時 間 終 了 w
それ以上に、財布に小銭あれせんかったしw
(甘味屋で、小銭出してまったんだて…。うかツゥ~!)
※右側の写真は、銭洗弁財天に向かう途中にあったガードレール。1192の数字がw

てな感じで、雨に降られながらの、初めての鎌倉小旅行が終了。
なんか、スケジュールと天候のせいで、やりきった感がイマイチで、
帰りがけはちょっと不満で、ぶーたれとりましたけど、
でも何だかんだで楽しかったです。
道中、お互い交互に不機嫌になりまくりなのは、ご愛嬌…。
あと、帰りに人身事故で横須賀線がダイヤボロボロだったのもご愛嬌w

京都よりも、街の規模が小さくてまとまっとる分、
遠足感覚で、ひょっこり行きたい感じだがんね。
(ま、あくまで東京出発という前提ですけどwww)
…ま、名古屋在住のワシは、京都は結構「ひょっこり」テンションですけど。

鎌倉こそ、次回は晴れた日に行きたい…!
(今度は、北鎌倉駅らへんをちちくりたいがんねー)

c0025481_2491981.jpgc0025481_2494943.jpg
買ったお土産の一部。
江ノ電サブレ。鳩サブレ。サブレ祭りだがねwww
あとは、鳩サブのマグネット。かわゆす!てか、好きなんだて、鳩サブが。

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by yokusang_09 | 2010-03-06 23:09 | たびにでたがね。 | Comments(0)

東京芸術劇場「農業少女」@東京芸術劇場小ホール1

【ネタバレしとるでよ】
c0025481_22442765.jpg日本の西の果て、田園地帯。農家の娘 百子(多部未華子)は、「農業」という駅のベンチに座っている。農村の生活しか知らずに終わってしまうの? そんな思いからふと電車に乗る百子。
上京する電車賃を出してやった「毒草研究家」ヤマモト(山崎一)は、その後の百子を見つめ続ける。原宿にたむろする少女からボランティア少女へ、そしてなぜか農業高校で米を作る「農業少女」へ…。純粋な少女という「毒草」を百子の中に感じたヤマモトは、かなわぬ恋心を抱き続ける。「農業少女」はいつしか「不登校の少女たち」の代名詞となり、彼女たちを救済したヒーローとしてボランティア活動家 ツツミ(吹越満)がもてはやされる。ツツミの正体が暴かれるとき、東京は百子に何を残すのか、そして百子を愛するヤマモトは…?
欲望と妄想を肯定する都市の姿から、現代日本の深層を描く。少人数のキャストからテーマを立ち上がらせる、スピーディながら濃密な戯曲として完成された作品。


野田さんの演出する初演は観たことがないんだが、実は某学生劇団が
上演しとるのはみたことがあったんで、一応、観た事はあったんです。
今回の再演は、初演のときは役者として参加しとらした、
松尾スズキが演出として取り組む、ってゆーのがウリ(なんきゃ?)。

まぁ、初演がワカランからその辺のこと交えた講釈がこけれーせんでかんけど、
全体的に、松尾サンの野田サンに対するオマージュと(照れ隠しもある?)、
あとはそれに留まらん松尾的解釈で成立しとった100分間だったがんね。

戯曲を読むか、どっかの劇団がやっとった芝居を観たら分かると思うんだけど、
物語のラインを変えてあるとか、世界観が全く違うってことはないと思う。
(ただ、コネタとかは現代版に落とし込んであるけど。)
ロビーから既に美術に凝っとって、んでもって美術も、稽古場みたいな感じ。
劇中も、役者が客席に入ってきて、急に観客になりすましたり、
野田サンが蟻の格好をしてVTRでちゃっかり登場したりw、
テレビを観るシーンでは、山崎一の懐かしのNOVAのCM流れとったり、
(あれはいかん!ついつい見てまうwww しかも台詞が全部言えてまう自分w)
山崎一が、野田サンのモノマネしながら台詞言ったりw、
秋の五反田団に続き、また松尾サンを客席で目撃してまったりw、
とりあえず、コネタばっかし列挙してまったけどw、かつて役者として
出演した芝居を演出するという、松尾サンならではの、
舞台の敷居の低さというか、客席との一体感ってゆーか。
まま、そういうことを含めて、松尾的再構築は、おそらく初演よりは、
だいぶわかりやすくなっとったんじゃないかと思う。
(観とらんで何とも言えれんが。)

不況が続く昨今、農業に注目が集まるようになった。
注目というより、流行として持て囃されるようになった。
…でも農業って、人間の生命に関わるどら大事な産業なんですけど。
(とりあえず、このことについては自分の意見は省略)
個人的に、野田サンは、自分が劇団時代に経験した小劇場ブーム
(=演劇が流行として消費された時代)のことを、どこか念頭において、
この脚本を書いたんじゃないかと思っとるんだが、
(ちなみに、その野田サンが小劇場ブームのときに感じとったことは、
以前、日経の夕刊にインタビュー記事として載っとった)
この2010年の時代の流れと合わさって、んで、松尾演出によって、
この芝居のテーマが、バシーンと提示されたがー。って感じ。

しかし、なんでこの4人の役者を選んだのかわからんけど、
どらめちゃ良いキャスティングだがんね。
多部未華子があんなにいい仕事するとは思わんかったし、
吹越満も、あんなにいろいろ出来ちゃうお方だとは思っとりませんでした。
お目当ての江本サンは、予想外に静かでしたけどwwww

いやー、コレはいい芝居観た。正直、まっぺん観たいです。

------------------------------------------------------
野田秀樹 芸術監督就任記念プログラム 「農業少女」

2010年3月1日~3月31日 @東京芸術劇場 小ホール1

作:野田秀樹 演出:松尾スズキ
出演:多部未華子、山崎一、江本純子、吹越満
舞台監督:瀬崎将孝 舞台美術:加藤ちか 照明:佐藤啓 音響:水越佳一
衣裳:戸田京子 ヘアメイク:大和田一美  演出助手:佐藤涼子
協力:大人計画、ヒラタオフィス、フロム・ファーストプロダクション、オフィスIII's、マッシュ、毛皮族、NODA・MAP
主催:東京芸術劇場(財団法人東京都歴史文化財団)/東京都/財団法人東京都歴史文化財団

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by yokusang_09 | 2010-03-05 22:59 | 芝居を観てきた2010 | Comments(0)


生きて名古屋に帰って来たよ。


by yokusang_09

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