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劇団ジャブジャブサーキット「河童橋の魔女」@名古屋市西文化小劇場

最初、行けれんかなーって思ったんだけど、いけたもんで、
お知り合いの劇団員(くまのさん、ありがとー!)に頼んで、チケット手配してもらいますた。

c0025481_036273.jpg【あらすじ】(劇団HPより引用)
最寄の地方都市から離れること120キロ。山間(やまあい)でひっそりと営業を続ける「ホテル河童橋」は、先代のオーナー兼支配人がこの世を去って5年。その息子である遠野武志は現支配人の仕事をこなしつつも、とある潮時を感じていた。長期滞在の作家、部屋に居たがらない母子、そして自殺志願とも思える一見(いちげん)の客。さらには、このホテルの上流の沼にまつわる「河童橋の魔女伝説」を取材に来た記者もが絡み次第に当ホテルが森とムラの「境界線」に佇む意味合いが明らかになっていくのだが…。

「はせ流大人のファンタジー」って感じかしらん。
いつもの役者さんが、いつものテンションで、結構バカなことやっとったりして。
超クールに、アムロのお面つけて「親にもぶたれたことないのに!」とか脈略なく言っとんのw
それにしても、お客がガンダムネタに食いつきまくっとりました。
みんなそんなにガンダム世代なんきゃ?もしかして名古屋テレビ製作だったで、なじみあり?
…とはいえ、自分も喜んでまっとったけどwww
てなわけで、自分的にはちょっと新鮮でございましたが、その一方で
「なんかこのテンション、覚えがあるがー」って感覚もあったんだわね。
基本的には、はせサンテンションなんだけど、前作にはそんなでもなく、本作の方が。
んで、帰りの浄心駅までの道のりでふと思い出したんだけど、
「あー、なんとなく、高校時代の恩師が書いとらした脚本と、テンションが似とるんだ」って。
んで、結果、この歳になって、初めて「先生の作品はあんまり高校演劇じゃない」って
言われる理由が、自分の中でスッキリ消化。
20世紀のハナシだで、どらめちゃ遅いですけどw
(まぁ、他の先輩とかがどー思うかは知りませんが、オレは感覚的にそう思いました。)
そうやって振り返ってみると(まーそれ抜きでもえーんだけど)、
また違った意味で興味深かった。
装置がどえらいリアルなのも、これまた◎で、
ついでに思い出もよみがえるってーもんだい。

当日パンフの演出の言葉に、「いささかサービス不足の作品」ってあったけど、
確かに、客を軽く突き放すような部分はあったけど、でもおおむねサービス満点じゃない?
あー、結構言ってまうんだねー。って印象も最後ら辺はあったし。
自分は結構満足でした。最近の頭の調子を考えると、こんなもんが一番心地えーんだわ。
でも、劇場から出てくるとき、後ろの御園座系のマダームが「でらツマらんかった」って
言っとらして、まぁ、劇全体のテンション含めて、好き嫌いは分かれるよなーって思ったけど、
こういうワシより大人の人が「ツマラン」って言うのはちょっと意外でございました。

☆ちなみに、この日はこの後、名大に行って今度参加する芝居の稽古に顔を出し、
(今回の公演のチラシに折込があって、自分の名前も勿論載っとって、プレッシャーだったw)
さらに名駅で、2年ぶりに会う、静岡県からやってきた、同業他社のうどんこサンと飲み会。
間違っても、官官接待じゃないでね。夜は、どえらい長電話して、くたびれて寝たら、
翌日は16時になっとりました…。ちーん。

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by yokusang_09 | 2009-05-30 19:11 | 芝居を観てきた2009 | Comments(0)

UT×miss maki nomiya

えー、このブログを読んどらっせる方はご存知かもしれませんが、
アテクシ、解散してもなお、ピチカートファイヴが好きでして。
小西さんも、野宮さんも好きなんでして。

で、今年のユニクロのUT。ぎょーさんコラボとかしとるけど、
にゃんと、オシャレ番長=野宮真貴大先生とのコラボもぶちかましてまっとんのね。
(野宮さんって、ダサイ格好ですらオシャレなんだでね!まさに番長。)
んで、こないだ東京行ったときに、原宿のUTに寄っちゃったわけよー。
ほーしたらさ、まー、運よく、売り出しとるところでして。
1階に、ばびーん!と、マキちゃんプロデューヌのTシャツが陳列したるがね!
しかも、なんか、多分、一番押しとって、店内のモニターにはリサイタルの様子が
バンバン流れとるし、内装も野宮センセイ関係がばびーん!と!! なわけ!!
c0025481_0293244.jpgc0025481_0294279.jpgc0025481_0295453.jpg

あー。コーフンした。
あんなにコーフンしたユニクロって、初めてかもせんw
ちなみに、Tシャツは全部レディースなんですけど、サイズが大きめに作られとるもんで、
普段メンズでSサイズかMサイズのワシなら着れちゃうんだわねー。
で、試着してみて、レディースのLサイズを一つお買い上げ☆(写真右)
(Mでもよかったんだけど、やっぱシルエットが女物だもんで、L寸くらいで
ちょっとゆったり着た方がメンズ感が出るんだわ。)
いやー、なんか、こーゆーのって、「東京」ってプリントがあるピチカートTシャツ以来かもw
まぁ、コレクションも兼ねてだで、どの程度着るかわからんけど、でも着れるでうれしー!
(まぁ、最近はこんなことも言われるくらいだでね)
来年は小西さん×UTを期待してもよろしいか。(←最後は、役所らしくシメw)

まぁ、そんだけなんですけど。
わかる人だけでえーで、わかってちょーでゃあ、このコーフン。

関係ないけど、今日、ついに、燃え尽き症候群になっちゃったワシ。
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by yokusang_09 | 2009-05-26 00:34 | ファッション | Comments(0)

買い物した後にこんなこと言うのもアレですが。

自分としては、ちょっと久し振りに、よーけ洋服を買ってまった今シーズン。
ショップに行く暇なんてあんまりなかったハズなんだけど…。
気づけば、結構散財してまっとったw
久し振りに東京でも服買ってまったし。
(まぁ、今回はショップ巡りする時間をしっかり取ったんだけど)
c0025481_1213894.jpg c0025481_122588.jpgc0025481_1221813.jpg
左:変わった素材のジャケット。加山雄三にならないよう注意を要するw
  ボーダーのシャツ。国内では初めて、店員に「どれがいい?」って聞いてみたw
  ショーツ。今回も膝上。だって、膝上丈が好きだもんで。これはかなり◎。
中:ソフのポロシャツ。シンプルながら、緑の刺繍と、素材感がステキ。
右:円高でちょっとは安くなっとったけど、高かったTシャツ@渋谷のアダムエロペ


以下、洋服とは関係ない話。(暗いでね。)
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by yokusang_09 | 2009-05-21 01:34 | ファッション | Comments(6)

テラ・インコグニタ「H2O/ME ~いつか、恋は、終わる。~」@愛知県芸術劇場小ホール

大学の先輩(オリさん)が出演なさるってーことで、観てきちゃった。
刈馬カオス氏が、劇団を解散してから、ちゃんと再始動の企画。

c0025481_2331793.jpg【あらすじ】

四方を水槽に囲まれた部屋で生きる男、ミズオ。
他者と交わることのない彼にとって、ここが世界の果てだった。
ある朝、眠りから覚めた彼を待っていたのは、4人の男女と、見知らぬ女の死体だった。
「君は恋人を殺した」
女の友人知人を名乗る彼らによって、惨劇で終わった恋の検証が始まる。
―――混乱するミズオと、女の死体を置き去りに。



ホールに入ると、円形的な舞台。
客席をテラテラと、水面(いや、水中か)をイメージした照明があたっとって、ステキ。
しかも、「演出上の都合により、上演中は避難誘導灯を消灯いたします…」ってアナウンスが
段々水中にいるような感じ(エコー)を効かせて、何回も繰り返されながら、
上演スタートってのが、なかなかオツだった。
・・・。開演前のお話にエラい行を割いてまったけどw

中身の方ですが、まぁ、賛否両論あるみたいですが。
特に、演出的な目線を持ち合わせとらっせる方は、
ちょっとキビシー意見の方が多いっぽい。(とりあえず、知り合いの中では)
基本的に、彼の路線が好きなのかどーかってところで判断が大きく分かれると思うんだが、
自分は特別嫌いってわけでもないもんでいいんですけど、
とりあえず、今までの作品に比べると、開放感があって、その点はよかった。
上手く言えれんけど、今までの作品って、内へ内へと篭る傾向にあったと思うのね。
要するにどエラい暗かったんだわねw だって役者がボソボソ囁き声だったりするし(笑)
今回のも、路線としては大幅に外れてはおらんけど、そういう類ではなかったんだわね。

でも、演出的視点があれせんワシなりにも、ちょっと気になるところはあったけど。。。
一番気になったのは、途中までいい具合に抽象化された(はぐらかした?)表現で
来とったのに、最後にえっらい具体的なハナシ(説明?)をし始めたところかしらん。
しかも、何か、ビミョーに尻切れトンボで終わった印象があるんですけど…。
言うなら最後まで言ってけれw って感じでございました。ぼくはね。

とか何とか言いながら、まま、なんてったって、メインは女優=オリさんだもんで(笑)
彼女のステキな活躍を観られたもんで、結構満足度は高いっす。
なんか、学芸会を観に来た保護者みたいな発言ですけどwww
(最近、どーもこの類の発言が多いw)

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テラ・インコグニタ take:1(第9回愛知県芸術劇場演劇フェスティバル参加作品)
「H2O/ME ~いつか、恋は、終わる。~」
2009年5月15日~17日 @愛知県芸術劇場 小ホール

作・演出:刈馬カオス
出演:渡辺真輔、西尾知里、織田紘子、久川德明(劇団翔航群)、高野亮(煉獄猿)、
    空沢しんか、南雲栄作、市丸祐章(演劇集団楽猿計画)、上林小夏(オイスターズ)
照明+舞台監督:村瀬満佐夫(劇団翔航群) 音響:近藤浩 宣伝美術:ちさぷろ
宣伝写真:小島健(コジマスタジオ) 舞台美術:刈馬カオス 大道具協力:松井組
衣装:岡本理沙 WEB:長谷川公次郎 当日運営:臼井亜鶴(煉獄猿)
主催:(財)愛知県文化振興事業団、テラ・インコグニタ

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by yokusang_09 | 2009-05-17 22:55 | 芝居を観てきた2009 | Comments(2)

パルコ/大人計画「R2C2 ~サイボーグなのでバンド辞めます!~」@パルコ劇場

【ちょこちょこネタバレしとる】

観てきちゃったー。話題のアレ。しかも前から3列目ど真ん中!
わーいw

c0025481_23394991.gif【あらすじ】(大体こんな様な感じ。シアターブラバHPより)
◆近未来都市、東京・渋谷。音楽はもはや娯楽ではなく、治療やアロマテラピー的な役割を果たすようになっている。CD、レコード、ライブは淘汰されてしまい、音楽は専ら配信されるものになってしまった。誰が歌っているかなどは問題ではない、人間の気分にどんな影響を及ぼすのかが重要なのだ。(なので、クアトロは、自分の声を機械で変えて、アイドルに口パクで歌わせている)
◆そんな時代の流れから完全に取り残された男がいた。21世紀初頭、(つまり現在)に一世を風靡したロック・バンド、「ザ☆パルコムズ」のリーダー、パルコム田村。彼は数十年ぶりに冷凍睡眠から目覚めたばかりだった。見た目は若いが実は70歳のパルコム。彼は街に出て愕然とする。CD屋がない!楽器屋がない!ロックスターなのにもてない!
◆音楽に飢え、街をさまよったパルコムは、奇怪な動きをする若者に遭遇する。彼はR2C2と名乗るサイボーグだった。
◆政府は戦争に向かう若者の心を強制的に高揚させ、戦闘意欲を高めさせるための音楽を開発した。天才音楽家クアトロ田村は、その音楽を搭載したサイボーグR2C1を完成させる。クアトロ田村はパルコム田村が冷凍保存された後に生まれた実の息子。そしてR2C2は、クアトロが心血を注いだサイボーグの2号機だった。ところがR2C2は肝心な機能は不十分、無駄なオモシロ機能満載の不良品だった。
◆政府は、クアトロ田村に新たな指令を下す。「戦地でR2C1が故障した。R2C2は焼却し、すぐに新作を製造しろ」と・・・・・


まー、笑いあり涙あり、激動の2時間20分。
とはいえ、全然タンチンな感じですけどw
メカロックオペラっていうけど、まー、どーなんかしらん。
オペラじゃないこたぁ確かだわなwww ミュージカルって印象もない…。
音楽劇ってくらいかしらん。なんてゆーか、「歌にのせて台詞言う」ってシーンが、
結構少なかったもんで…。(歌うシーンは多い。)
でもさー、森山未來が、歌って踊ると、何であんなミュージカル感が出てまうかなーw
てかさー、彼のダム決壊って位の勢いであふれてまっとる、しなやかさのお陰で、
「メカロックオペラ」感が保たれとる部分はだいぶあると思われ。
特に、高いところから飛び降りるシーンとか、女装して踊るシーンの動きの美しさとか。
まー、同性だけど惚れてまいそうな勢いw (←これ、前も言っとったね。)
そして、もう一人のGJ役者が、勿論、片桐はいり大先生。
冒頭、いきなり水色のオカッパ頭で登場したときは「キツッ!」って思ってまったけどw、
そのシーンも含め、全体で、どらめちゃ頑張っとらした。

てなわけで、個人的には、森山未來と片桐はいりの両役者が敢闘賞って感じなんだけど、
今回のはねー、結構、どの役もガンバリ気味だったんだわねー。
三宅さんも、いつになく濃かったしw あーゆーバカ役もやらっせるんだねぇ。
(てか、あの方、前よりガタイが良くなった気がするんだけど)
そういう点で、意外だったのは、松田龍平。サイボーグR2C2役なんだけど。(主人公!)
クールな顔して「涙が止まらない」とか言いながら、ハンケチで股間拭っとりましたけど、
濃さでゆーと、やっぱり劣勢(笑)
でも、なんだろーね、「松田龍平」って存在感はあった。さすが、優作のご子息。

と、延々と役者のことばっかり書きましたけど、ストーリーの方はね。
まま、いつものクドカンさんだて(笑) 毒や下ネタは毎度のごとくテンコ盛り☆
何も持って帰らせない感じながらも、最後は結構イイハナシにまとまっとって。
一応、親子の確執→融和ってのがハナシの核になっとるんですけど。
「オレは父親に褒められたかった」とか。
でもねー、なんかテンション楽しむ感じですんで、別にそんな力点置かんくってもえーか。
って感じで観とりましたもんで。。。これ以上のコメントがありませんwww

ちなみに、途中、音楽プロデューサーのクアトロ(森山未來)が、自分の声を機械で変えて、
爆乳アイドルに口パクで歌を歌わせるんだけど、その声が、にゃんと、小泉今日子でした。
何か聞いたことあるなーって思っとったんだけど、ホンモノだった!!
でも、姿は見えず。どーなっとんのかしら。
あー、それと、パルコムズ解散理由で、メンバーの一人が「今度、愛知1区から出馬します」
って言う場面で笑った人。。。お里が知れてまうよ!(オレは笑ったけどw)

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by yokusang_09 | 2009-05-16 22:32 | 芝居を観てきた2009 | Comments(0)

NYLON100℃「神様とその他の変種」@本多劇場

c0025481_03836100.jpg神様にお願い もしもちゃんといるなら
世の中に平和を もうちょっとください
神様よいるなら
星も土地も命もあんたの血をひいた雑種と変種だ
流れゆくもの 滞るもの
海の中にはクラゲがポツリ
でも超えられぬ 神の気まぐれなこの世界のバカななにもかも
神様に呆れた動物たちの声が夜空にこだまする 流れ星落ちる
泣き叫ぶ者 高笑う者
君の目からは涙がポロリ
じゃあ僕達は神が片手落ちごまかす間に先回りしよう
過剰なるもの 不足なるもの
できそこないが神を出しぬく
ほら届かない神様の華奢な短い腕じゃ僕らの場所には
長すぎるもの 太すぎるもの
鼻をのばして象がつぶやく
「今さらだけど神よ気まぐれを 謝るなら許してやるぜ」と

ケラ&ザ・シンセサイザーズ/
「神様とその他の変種」【アルバム「15エレファンツ」収録】より一部抜粋


この公演、地方公演もあって、実は名古屋にも来るんだけど、
(明らかに大阪に行くついでだがんね!)
もろ平日だもんで、今の職場からだとかなりキビーもんで、やめました。
でも、別件で東京に行くことになったで、ほんならついでに、
いつもの本多劇場で観てまったという展開(笑)

なんかねー、なんてゆーか、今回って客演がちょっと(舞台業界的に)豪華で、
意外にプロパー出演者が厳選されとるって感じで、そんで、なんかねー、って
思っとる部分があったんだけど、何が何がwww
久し振り&純粋に、本多劇場で面白い芝居観た!って感じ。
てか、「ケラさん、今回の作品は力入っとるね。」って感じでございやんした。

冒頭に、歌詞からの一部抜粋ってのをチラシから抜粋してまったけど、
ケラさんが昔、バンド活動しとらしたときに書いた曲をモチーフにした作品らしい。
この歌詞を見てから、芝居を観るとなるほどねーって感じなんだわね。

冒頭から、どらめちゃカッコイイ映像→別役実の不条理劇のような流れが展開され。
でも、ホンモノの別役脚本だと、段々イラついてくるんだけどw、
ケラさんの場合は、あくまで模倣だからかしらんけど(笑)、
一般に面白いってところで止まっとったのがよかったですw
イジメが原因で不登校のケンタロウを抱えるサトウ家を中心に物語が進んでいくんだが、
(主人公じゃないけど、ケンタロウ母が、結構物語全体をしめるって感じ。)
登場人物はいつにも増して、みんな不器用で、どこか抜けとる人ばっかしでw
特にサトウ家や、ケンタロウの同級生であるスズキサチオの両親の、
どこか狂気じみた感じや、登場人物が口にする、ちょっと極論とも
思えるような処世術(?)に、「ハハハ」と笑っちゃっとるけど、
そこに、ケラさんお得意・一流のブラックユーモアが
モッソリと盛られとって。なんか、あーゆーのって、何だかんだで
「現代日本人」だよねぇ、と思ってまったりしてね。
オマケに、神様(登場するんです。乞食みたいなのがw)は下着泥棒だしww
てなわけで、結構、ドキッってゆーか、ハッとさせられるような部分もあったわけだー。

ナイロンのお話って、長くて(今回も休憩入れて3時間)、お話が
結構あちこち飛ぶような印象が基本的にあるんだけど、
今回は、その辺は割とシンプルだったんだわ。
その代わり、なんてゆーか、客の想定を裏切りまくる進行なんだわね。。。
安心できないってゆーか、何を信用していいのかワカランってゆーか。(←物語として。)
ストーリーの最後には、一通りの真相が明らかにはなるんだけど、それにしても、
最後までケンタロウの母(峯村リエ)の役は何かわからんかった…。
てか、半年くらい前に同じステージで、荒川良々と股間さわりあっとった人が、
今度はあんなおそぎゃー母親役だなんてwww
(でも、彼女の持つ雰囲気には合っとりました。そーゆーとこに劇団愛を感じるw)

そんで、最後には、土砂降りの雨。しかもお家の中がwww
これまたケラさんらしい、ナンセンスなシーンで幕が降りる。
(&カーテンコールで、さりげなくケラさんもご挨拶)

「今回はかなりの異色作」だって、ケラさん自身が言っとらしたけども、
確かに異色かもしれんけど、でもどっちかってゆーと、
意欲作ってゆーか、力作ってゆーか。そういう印象を受けたんだわね、ワシなんかは。
でも、まぁ、見ごたえはどらめちゃあるってことだけは変わんけど。
ええ。まー、とりあえず、今まで生で見たナイロンの公演の中では、一番面白かったです☆
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by yokusang_09 | 2009-05-15 23:43 | 芝居を観てきた2009 | Comments(2)

「おっぱいバレー」@109シネマズ名古屋

実は、GWで一番観たかった映画www
原作の小説の表紙から気になっとったのよー。
(でも、映画化されるって聞いて、多分映画の方が面白そうだと思ったで、読まんかったw)
しかも、主演が 綾 瀬 は る か だ し ! (←実は結構スキなんだわ。)

c0025481_2343474.jpg【あらすじ】新任教師の寺嶋美香子は臨時教師として中学校に赴任してくる。しかし、この学校に赴任する前の学校である事件を起こし生徒からの信頼を失い、教師としての自信も失いかけていた。新しい学校に赴任して心機一転、美香子は男子バレーボール部の顧問になる。しかし、部員はやる気が無く、バレーボールすらまともに触ったことが無い部員ばかりで、女の子のことしか頭に無く常にHな妄想にふけっていた。そんな部員達を奮起させようと美香子は「あなた達が頑張ってくれるなら先生なんでもする」と宣言。すると部員達は「試合に勝ったら先生のおっぱいを見せてください」と言い出す。美香子は最初は断るが、いやいや約束してしまう。それから、部員達は今までとは打って変わって練習に励む。美香子も部員達の熱意に応え、失いかけていた自信も取り戻していくが、「おっぱいは見せたくない、でも試合に勝って生徒達に勝つ喜びを教えてあげたい」という複雑な思いを抱えていた。試合を間近に控えた頃、「おっぱいの約束」が学校に知られて大問題となる。

えー、時は1970年代、アメリカでは、ゲイのおじさんが公民権運動に奮闘する最中、
太平洋の反対側の日本では、ノンケ童貞厨房どもが、おっぱいに必死だった…。
(同じ日に両方とも観たんだわね。だって1,000円だったし!)
あー、やっぱ日本って、平和だよねぇ。って、素直に思ってまったんですけどwww

タイトルの由来だけ聞いちゃったら、もう何かそれなりに結末が想定できるようなモン
なんですけど、でも、その安心感が逆に良かったなー、と。
あの、なんてゆーか、童貞厨房たちの、女子から「サイテー」って言われるような、
トロくっさい青春に、グルーヴ感が生じとりやんしたwww
(男子ならなおさらだろーけど、多分、女子にとっても。)
世代によっては、あの当時の流行歌がバンバン挿入されとるところとかも、
グルーヴィーなんじゃないかしらん?
(てか、映画であんなに有名な曲をバンバン流すってのも珍しいと思ったんだけど)
まぁ、あんなのが教え子だったら、ブチ切れるか、仲良くなるかのどっちかだけど。
(教育実習では、おバカでエロい男子中学生と一番仲良くなっとりましたがw)

「観たい」と言っとったくせに、そこまで期待はしとらんかったんだけど(笑)、
作品自体、予想以上のクオリティだった。
(HPには、「このタイトルでまさかの満足度90%って書いてあったけどwwww)
ストーリーも、(原作が云々ってことはおいといて)押さえるところは押さえとると思ったし。
ただの、予定調和なおバカ映画じゃないんだよねぇ。
しかも、中学ってのがミソだよね。きっと。(だって、高校だと変に大人びちゃうがん。)
あと、「不純な動機」でマジメにがんばるとかw (←人間、非エロでも絶対1回はある)
それに、セットとかロケ地とかも。これが凄いんだわー。
筑豊電鉄とか、乗りたいんだけど! つーか、北九州にぶらり散歩行きたいです。
門司港とスペースワールド(旧八幡製鉄所)のイメージしかなかったんだけどね。。。
青木崇高がかっこよかったw

とにかく、予想をどらめちゃ裏切る、かなりの力作。
これ、いいよー。うんうん。

それにしても、みんな言っとるけど、目標を持つことの大切さに気づかさるがんね…。
まぁ、目標ってゆーか、もうちょっと平たく言うと
「目の前に餌を吊るすことの大切さ」(笑)

あー、もうさー、やっぱ海外行こかしらぁぁぁん…。
(今日も仕事で、またシンナリする事態がありまして。。。ハー。)

でも、同行者がいないという非モテ具合。(誰か一緒にフィンランド行かん?)
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by yokusang_09 | 2009-05-14 02:37 | 映画を観てきた。 | Comments(0)

叙々苑@名古屋

しれーっと、名古屋に叙々苑が出来たもんで、映画の合間に行ってきたー。

まぁ、焼肉はお高くて食べれーせんもんだで、ランチでw
(それに、実は焼肉ってそこまで好きじゃにゃーんだわね。。。 )
牛丼ランチ。900円。
てか、今度、上京するときに食べにいこかなーって思っとったんだけど、
まー、これで名古屋で用が足りちゃったがねw
てか、まさか、名古屋に展開するとは思っとらんかったー。
c0025481_23495931.jpg
300円くらいのより、断然美味いw
なんてゆーか、家庭的なお味だがんね。
まぁ、写真がケータイだで、アレですけど…。
キムチとか、スープとか付いて、これで900円ならお値打ちだがんね。
150円で珈琲もつけれる。

それにしても、出来たばっかのM三ダイニングビル、空きが多いんだけど…。
(だって、あっちの方ってそんなに飲みに行くぜ!って印象薄れるしねぇ…。)
やっぱ不況なんだねー。てか、ビルテナント過剰供給。
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by yokusang_09 | 2009-05-13 00:05 | のみくい@ナゴヤ | Comments(2)

「ミルク」@109シネマズ名古屋

日曜の朝から映画館。
10時集合だよ、10時集合!いっつも寝とるんだけどwww
朝から映画館って、多分、小学校のときの「ドラえもん」以来な気が…。
(あ、なこともない。こないだ銀座で観た。)

c0025481_040479.jpg【あらすじ】
同性愛者であることを公表した上で、米国史上初めて公職に就いた政治家ハービー・ミルクの半生を描いた伝記ドラマ。1970年代のサンフランシスコ。生来の人柄でゲイやヒッピーたちに慕われる同性愛者のミルクは、マイノリティに対する権利と機会の平等を求め、世間の差別や偏見と戦いながら市制執行委員会の選挙に立候補する。
(eiga.comより)


なんかさー、淡々とハナシが進んでくよね。ちょっと吃驚してまうくらい。
まぁ、「同性愛差別とは何か」とか、そんなどえりゃーテーマを
暑苦しく振り回されてもかなわんし(笑)、わしゃアレでむしろスキなんですけど。
てか、同性愛そのものについて云々じゃなくて、彼の政治的活動を描いたものだし。
むしろ、淡々と描いたことが評価されたんじゃない?
まーわからんけど、下手なドラマ挟み込むより、淡々と描ききることで、逆に彼が
8年という決して長くない期間に、どれだけゲイの公民権運動に尽力したのかってことが、
客に伝わると思うんだわね。あと、ところどころに当時のニュース映像を挟み込むって
手法は面白かった。”淡々”が、ただ”巻いとる”って印象じゃなくて、ドキュメンタリー的な
リズム感(スピード感)を持ったと思うんだわね。

とか言いつつ、これがオスカー2ヶ獲得ってのが、そこが自分としては意外だった(笑)
特に、主演男優賞が。何か、脚本(ってか、モデルとなった人物)にでら救われた感が…。
それを除いて、ショーン・ペンが受賞した理由って考えると、台詞量か、もしくは
手つきがビミョーにオネェっぽかった感じか、それくらいしか思いつかんのだけどwww
まぁ、冒頭の、「何かミルクさん、オカマみたい」って職場で
言われとりそうな雰囲気も◎だけどw
ネイティブが見ると、また違った印象を持つんかしらん?
(まぁ、どうやら、ショーン・ペンは、モデルを相当研究しとらしたらしいですけど。)

それと、この映画が注目された理由の一つに、アメリカ史上初の黒人大統領誕生で
キング牧師が再注目されたりした影響もあるんじゃにゃーの?と思っとるけど、
この映画を観た人が、いきなり全く偏見を持たないまでいかないにしても、
同性愛者がそんな奇異な存在ってわけじゃないんだってことくらい感じたら、
作り手としても、モデルとなったミルク氏にとっても嬉しいことなんかしらん?
(まぁ嬉しくないことはないだろーが。)

にしてもさー、映画の中のハーヴィー・ミルクって、40歳(もしくはそれ以上)なのに、
あんな若い物件捕まえてまってさー、色々凄いわーw
そうゆうバイタリティある中年って、個人的には、失楽園以来?(爆)
わし、まだ(あの登場人物よりは)若いんだで、干上がっとったらかんってことだがーw
(大幅に、「なんじゃそりゃ」って感じでたーけ丸出しの発言ですが。)
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by yokusang_09 | 2009-05-10 12:41 | 映画を観てきた。 | Comments(0)

カムカムミニキーナ「アザラシ」@テレピアホール

雨降る中、名古屋に来てくださるもんだで、観てきました。

c0025481_156129.jpg【あらすじ】(劇団HPより)
婚約者の失踪に正気を失った女、佐藤さん。
だが、海辺で偶然見つけた緑の石が、数奇な縁で彼女に四人の仲間を結びつける。
アシカ、オットセイ、セイウチ、トド。
そしてアザラシと呼ばれる佐藤さん。
海獣のコードネームで呼ばれるこの五人の不幸な人間達こそ、
秘かに選抜された地球絶滅救助隊のメンバー。
シロクマと名乗るボスの指示の下、
地球温暖化を目論む大富豪カラス達との抗争を開始する五人だったが、
その戦いのヒートアップがさらなる温暖化を招いてしまい、
とうとう北極の流氷が…

(一部、実際の内容に合わせて加筆してあります)


今回、八百屋舞台だったんですけど(舞台が奥に行くほど斜めになっている)、
だもんでかしらんけど、前から2列目の上手側って何か見難いね…。
折角のがぶり寄りな席なんだけど、折角だから空間を楽しむために
まーちょっと後ろの席が嬉しかったなーって。(贅沢なグチですけど)

今回のお話は、松村さんのアフタートークによると、
エスキモーの神話(セドナ)がベースになっとるんだそうで。
なもん、言われんかったら、全然わっかーせんかったてw
この、セドナの神話に、人間の欲望?(=経済活動)の結果もたらされた
地球温暖化のハナシが乗っかるという構図。
…ハナシがムズイんだて、ってゆーか、結構ボリューム満点で
消化しきれーせん感じなんだが。
(セドナのお話を最初から知っとると、まーちょっとスッと入れるかもせんけど。)
例えば、前々回の「軍団」とかって、ストーリーお楽しみ派からは不評だったっぽいんだが
(何か、消化しきれんって感じの様子でございました)、自分からしてみると、
「あれって、別に消化できなくったっていいじゃん」って感じだったんだわね。
でも、多分今回のって、自分勝手かもしんないけど、アレよりは消化してかんと、
とどのつまり、ハナシがわからんのよね…。
今回って、なんか、個人的には久々に「何か”演劇”的だがー」って思う内容の
台詞とかがいい塩梅にぎょーさんまくし立てられとって(←今の気分だと◎)、
前半大騒ぎ→最後に失速 で終わらずに、最後の最後でまっぺん持ち直すって
テンションだったもんで(←それも◎)、そこんとこだけ、
まーちょびーっと優しさみせてくれたら嬉しかったかなぁ、と。
(つまり、まーちょっと消化できるようにしてほしいってことだがね。)
モチーフも面白かったし。

役者さんの仕事っぷりは、いつものとおりでございましたので、特にございません(笑)
今回も、汗と唾が飛びまくっとって、よかったwww 多分アドリブも連発でしたしwww
ただ、個人プレイが長いかも…ってアレはあるけど。(そもそも長ゼリ多いがんね。)
後ろに座ってたお客さんは、終始大爆笑でございましたが、
こりゃ確かに「カムカムは鬼門」ですなー。特にこの作品は。
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by yokusang_09 | 2009-05-06 22:05 | 芝居を観てきた2009 | Comments(0)


生きて名古屋に帰って来たよ。


by yokusang_09

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