カテゴリ:芝居を観てきた2009( 33 )

毎年恒例 2009年に観たお芝居からベスト5を勝手に選ぶ。

2009年も、なんか気づいたら芝居観とった。
(2008年より減るといいながら、増えとったw)
今年は、32本。…まぁ、まっと観とる人は観とるんだけど。

★1月10日 NODA・MAP「パイパー」@Bunkamuraシアターコクーン
☆1月25日 G企画 「フタヲカルリ一人芝居『インナースペース・パラドックス・コンプレックス』@G/pit
★3月6日 劇団芋屋「うちは貧乏だけど」@スタジオあくとれ
★3月7日 ポツドール「愛の渦」@シアタートップス
☆3月8日 劇団彗「ナイトライダーⅢ~だから食べる前にソースかけるなよ~」@北方町生涯学習センター
☆4月5日 劇団Hi-T Growth「田中診療所・夏09」@名古屋市北文化小劇場
☆4月12日 Aチーム「ひとまずそれで…」@長円寺会館
☆4月12日 ハイバイ「ヒッキー・カンクーントルネード」@愛知県芸術劇場小ホール
☆4月29日 ハポン劇場project「草枕」@K・D・Japon
☆5月6日 カムカムミニキーナ「アザラシ」@テレピアホール
★5月15日 ナイロン100℃「神様とその他の変種」@本多劇場
★5月16日 大人計画/パルコ 「R2C2~サイボーグなのでバンド辞めます~」@パルコ劇場
☆5月17日 テラ・インコグニダ「H2O/ME~いつか、恋は、終わる~」@愛知県芸術劇場小ホール
☆5月30日 劇団ジャブジャブサーキット「河童橋の魔女」@名古屋市西文化小劇場
☆6月7日 パルコプロデュース「毛皮のマリー」@愛知県芸術劇場大ホール
☆6月28日 眼鏡倶楽部「伝えてよフランケンシュタインに」@ナビロフト
★7月20日 横浜未来演劇人シアター「モダン太陽傳~汁屋餡掛~」@横浜にぎわい座
★8月1日 劇団、本谷有希子「来来来来来」@本多劇場
☆8月15日 総合劇集団俳優館「エデンの東」@名古屋市千種文化小劇場
★9月9日 アイサツ「ロミオとハムレットの夢物語」@ギャラリールデコ
★9月18日 東京芸術劇場「ザ・ダイバー(日本バージョン)」@東京芸術劇場小ホール1
★9月19日 大人計画「サッチャンの明日」@シアタートラム
☆9月25日 劇団四季「オペラ座の怪人」@新名古屋ミュージカル劇場
★10月30日 五反田団「生きてるものか」@東京芸術劇場小ホール1
★10月30日 五反田団「生きているものはいないのか」@東京芸術劇場
★10月31日 田上パル「青春ボンバイエ」@三鷹市芸術文化センター
★10月31日 ジェットラグプロデュース「肌」@銀座みゆき座会館
☆11月6日 ニットキャップシアター「クレームにスマイル2009」@七ツ寺共同スタジオ
☆11月21日 劇団B級遊撃隊「サティコのくせに」@姫池052スタジオ
★11月28日 毛皮族「社会派すけべい」@下北沢駅前劇場
☆12月7日 劇団オートバイ「あっこ」@七ツ寺共同スタジオ
☆12月27日 劇団放電家族「フカフカがーる」@七ツ寺共同スタジオ


今年は、京阪神では1本も観とらんで、☆=名古屋(近郊含) ★=東京(近郊含) だで。
案外、少ないがー!って思っとったら、★は15あったね…。約半分w
まぁ、東京行ったときにまとめて何本も観とるでしょうがないんだけど。
今年は8回ほど上京しましたが、運賃は59,600円。
1回、新幹線で上京しちゃったのが響いとるけど…、頑張っとるよね。
芝居のチケット代は合計で120,000円くらいかな…。(正しくは118,400円)
だで、趣味にしてみりゃそんなに高くないんだてー!おみゃーが妄想しとる程!
むしろ、最近は、東京に行くと、しょっちゅう飲むようになってまって、
その費用のほうが、なんとなく財布にエラいがんねw
(理由=以前に比べて、飲む人の家に泊まる率が高くなったもんで)

んで、毎年恒例。今年のどらめちゃ個人的ベスト5だがー!(観た順) だだーん!

☆4月29日 ハポン劇場project「草枕」@K・D・Japon
★5月15日 ナイロン100℃「神様とその他の変種」@本多劇場
★9月18日 東京芸術劇場「ザ・ダイバー(日本バージョン)」@東京芸術劇場小ホール1
☆11月21日 劇団B級遊撃隊「サティコのくせに」@姫池052スタジオ
★11月28日 毛皮族「社会派すけべい」@下北沢駅前劇場

横浜未来演劇人シアター とか 劇団、本谷有希子 あたりも惜しかったんですが、一応。
野田さんが、久しぶりに、純粋に面白かったのがよかった!
ナイロンの「神様とその他の変種」は今年一番のアタリかもしれんがんねー。

最近思うんだが、あんまり変な芝居に当たらんくなってきとる。
いつも見る芝居は当然だけど、新しい劇団とかにチャレンジしてみても。
時間とお金がムダにならんのはいいことですが、
時々そういう刺激があってもいいのかも。と思う。(ないものねだりだけど)

ちなみに、来年のトップバッターは、珍しく大阪からスタートなり~。
「近鉄株主優待きっぷで行く大阪」という企画になっとるんだけど、大丈夫かしらん…。
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by yokusang_09 | 2009-12-31 14:46 | 芝居を観てきた2009 | Comments(0)

劇団放電家族「フカフカがーる」@七ツ寺共同スタジオ

c0025481_14133194.jpg行きました。今年最後のお芝居。
てか、毎年最後の芝居って、七ツで観とる気がする。
(ほんで、最初はたいてい東京)
今回は、オレンヂスタで一緒だった天野さん主宰の劇団。

真っ黒な平舞台。真っ黒な衣装。
「作・演出・構成」ってあって、「構成って何よ?コント?」とか
思っとったんだけど、まぁ、コントも一部ありましたけど、
なるほどね。って感じだった。
一瞬、なんかアングラ的な感じなのかとか、身体表現でどばばばば~ん!って
感じなのかとか思っとりましたが、そこらへんは天野さん、ちゃんと演劇でした。
…「ちゃんと演劇でした。」と言ってみたけど、でもなんなんかしゃん。
結構久しぶりに見たような、そうでもないような、
とにかく最近触れとらん新鮮な印象だった。
だいたい、あんだけの役者を使って、あんだけいろんなこと盛り込んどいて、
それでいて、100分くらいで、消化しきったすっきりした印象を与えて終わるって、
ワシ、脚本書いたりしーせんでアレだけど、すごくない? 
と素朴に感心してまったんですけど。
きっと、もう少し説明的なシーンとか入れたりすると、優しいんだろうけど、
あの物語の世界観(イメージ?雰囲気?)を表現するには、
アレくらいのぼやかし方がええのかも。

ぶっちゃけた話、年の瀬に観る芝居って、期待しとった程ではないこと
結構あるんですがw 今回は◎!
天野さんが「つまんなくても笑ってください」みたいなことを言っとらしたけど、
いえいえ、大いに笑ってまったし、何より楽しかった!
(天野さんの演技の幅と、猿飛さんの体育会系演技が印象的だったgya!)

年の瀬にえーもん観せてもらえてよかったがー。
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by yokusang_09 | 2009-12-27 15:47 | 芝居を観てきた2009 | Comments(0)

劇団オートバイ「あっこ」@七ツ寺共同スタジオ

女子の感性で描く、オシャレ劇団。二度目の鑑賞。

c0025481_0222164.jpgあんまりイメージしていたそれとは全く違っていて。
なんていうか、別に運命的なものとかを想像していたわけではないけど、
かといって、あんなのもやっぱ想像していなかった。
でも、何かが始まる瞬間って、案外、
びっくりするくらい普通なのかもしれない。
あれくらい。
そして、僕は今日、というよりさっき、そうさっき。
彼女と初めて話をしたんだ。
あっこと。


急遽行くことになったのでイマイチ予習とかしてなかったんですけど。
前回観たのに比べると、抽象度?が高くなっとって、若干難解だったけど、
段々と情報が与えられて、筋書きがわかってくると、やっぱり面白くなってくる。
登場人物の心情がわかるようになってきて、シンクロ率が高まるってゆーか。
男なのでそんな器官はございませんが、子宮に訴えかけてくる感じでございましたw

劇場に向かうときに、ホンモノのスタイリスト(のアシスタント)と擦れ違ったこともあって、
チラシにハンガーの絵が描いてあったり、舞台上も針金ハンガー
(クリーニング屋のアレ)がぎょーさんあったで、そういうハナシなのかと
思っとったらw、全然違っとりましたwww
実際は、脳死のハナシ。(いや、恋愛の方が重点置かれとったけど)
天井からぎょーさんぶら下がった緑のハンガーは、途中のシーンで、
「植物です」って説明が入るんだけど、要するに脳死状態=植物人間ってことと
絡めてらっしゃるんでしょうか…。てか、ワシはそう理解したんですけど、
そう思うと、絡み合ったハンガーは神経にも見えてきて、
なかなか面白かったんだが、ただ、わしゃ患者家族とか医療関係者じゃないけど、
「植物(人間)」についてそういう解釈だとしたら、なんかそれはそれで
えーんかしらん…って思ったりもした…。
てか、細かい薀蓄みたいだけど、山手線のハナシも気になったんだわね。
「始発から2本くらいあとの、6時くらいの電車」っていうけど、
山手線の始発は、まーはい4時台には動いとるよ!
5時半くらいから動いとって、6時くらいが3本目なのは、名古屋だてw
(名古屋は始発が動き出すのが遅いんだてー。プリプリ!)
あと、「終着駅」って言うけど、東京の地下鉄とかって何かと相互乗り入れしとるしw
なんか、その辺とかも含めて、別に(戯曲外の世界の)事実を正しく伝える必要は
ないんだけど、「この作者さんって、どの辺まで分かって書いとらっせるんだろう…」
って気はした。

まぁ、クチクチ言いましたけどw、でも「子宮に訴えかけてくる」って言いましたけど、
このお芝居、舞台全体から発せられる(包み込む、ともいうか)温もりのようなものが
どえらい心地えーんだわ。ええ、良い意味で、思わずウトウトしましたw
(前日のビーフシチュー疲れが原因だけどw)
今回の芝居に絡んどらした佐和ぐりこ氏曰く、「五感で楽しむ」みたいなことを
言っとらしたけど、ワシとしては、「印象派絵画」って感じでございました。
…だで、どーしたんだ?って言われてまやぁ、どーしりゃえーんかわからんけどw
(これじゃまるで、ワシの得意技「言えるタイミングで言ってみただけ」だがねw)
だもんで、サロンのように細かい描写にとらわれんと、五感で楽しむ・子宮で感じる
ってのがえーんでない?

最終的には何か楽しかったでOK☆
ってなわけで、感想終了。

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劇団オートバイ#11公演 「あっこ」
2009年12月5日~6日 @七ツ寺共同スタジオ

作・演出:麻原奈美
出演:安藤南、阿久津孝太、親泊麻由香、広瀬尚、大野緑、大野孝雄
照明:久米達也(大豊電機商会)  音響:麻原奈美  音響オペ:津坂侑奈
舞台美術:野地恵理子、佐和ぐりこ  宣伝美術:親泊麻由香  衣裳:深川あずこ
舞台監督補佐:下方茂毅  協力:七ツ寺共同スタジオ、㈱ヤングドライ

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by yokusang_09 | 2009-12-06 23:30 | 芝居を観てきた2009 | Comments(2)

毛皮族「社会派すけべい」@下北沢駅前劇場

実は、コレが最後の東京なんだわ。…今年のだけど。
最後ぐらいゆっくり~って思ったけど、多分、今年一番弾丸だったと思う…。
土曜の朝に高速バス→そこまで渋滞しとったわけじゃないはずだが、何故か結構遅れる→
予定より1時間弱遅れて下北沢着(開演までオオサワ君とでぇと)→9時半終演→
新宿西口で飲み屋に入ろうとするが、何故か入れない→その状況にも関わらず、
無視してまった客引きの店員に軽くキレられるw→(客引きじゃない店に)入れたけど、
残り時間が既に不足気味→んで、結構あわただしく飲む→11時半にバス乗車で名古屋へ。
バス車内では、いつにも増してぐっすり睡眠でございましたw
あー。往路は新幹線で行きゃよかった。たまにゃ。(んで、芸劇に行けばよかった)
もうじき500系のぞみ、引退してまうし。

c0025481_22263450.jpg『社会派すけべい』について
私は私自身が観たいバブリーでトチ狂った「どっひゃー」な感じの演劇を毛皮族で作っていきたいと思っています。 『社会派すけべい』は愛人の利権を巡って争覇する女達の心理戦争を、金欲やら愛憎やら強欲の全てが絡み合ったその痴態と純情を、どひゃひゃっと描いた物語です。過激と普遍が入り乱れて、おふざけと破壊力が突き抜けてて、それでいて甘美な退屈も味わえて、骨太な人間らしさで心も抉っちゃう、そんな「どっひゃー」な舞台になることと思います。(江本純子)
*劇団HPより引用



今年の東京観劇のトリに相応しく、大好きな毛皮族だがねー!
現代の話のはずなのに、冒頭から登場人物がどらめちゃ20年前w
赤いハイレグの水着を着て、弁当箱みたいなケータイで話しとらしたヨ…。
あ、「バブリー」ってそういうことなのねwww てか、あの衣裳って誰かの私物なんだろうか。
(この一部の登場人物(町田マリーとか)の徹底したバブル具合は、切ないまでに良かったw)

前の「暴れて嫌になる夜の連続」が、どうやら関係者曰く「ここ数年稀に見る面白さ」
だったらしく、ついついソレと比較してまうでかんのだけど、
でも比べると、エッジの効き具合とか、脚本としての完成度は、
多分「暴れて~」の方が上かな…。でも、今回は江本さんは
そこまで出ずっぱりでもないし、設定もだいぶ違うもんで、一概に比較できるわけでも
ないんだけど。今回は演出がやりたいネタとかを、これでもか!って位ぶちこんだったがー!
って感じがビンビン伝わってきて、ええ、もうそれはそれは面白かったがんね!!
まさに、「どっひゃー」だったてー!手叩いて笑ってまったてw
(特に、鈴木雅之のシーンとか、宇宙人のシーンとかお気に入り)
でも、単なるネタと笑いの嵐だったわけじゃなく、ストーリーは結構しっかりしとって。
伏線も回収しとったし、最終的にはちょっといい話に行き着いとって、予想外に真っ当でしたw

江本×町田の絡みを初めて拝めたのもよかったし。柿丸さんは出とるだけで面白い。
(金正日みたいな格好で、軽~い感じでマッチのモノマネするシーンとか、真髄w)
ここの劇団、女子がみなさん結構美人ですから、あとみなさん美乳だし、(笑)
(今回も乳出しダンスしとりました。乳首のところには、温泉マークのステッカーがw)
そこに役者個々の強烈なキャラクターが重なって、それはもう、そうとうワシ好みの芝居に
仕上がっておりましたですよ。ハイ。(あー、間違いなく好き嫌いが分かれる芝居!)

ただねー、案外、町田マリー氏は鬼門なのかもしれん。いいんだけど、あの方の演技の
独特のチープさっていうのは、使い方しだいかもしれんです。案外声量がないのね…。
「毛皮族で演ってこそ町田マリー」って誰かが言っとらしたけど、むしろ、ポツドールのときの
彼女の方が上手く見えたんですけどw
まぁ、別に江本さんは上手いこと使っとらしたけど、おそらく今回の芝居の
判断の分かれ目は、彼女にかかる部分が結構あるのかもせん…。個人的な感想ですが。
(何となく感じた、全体の完成度のことも、そこが鍵を握っとる気がしてきた。。。)

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毛皮族 2009年本公演「社会派すけべい」
2009年11月19日~12月1日 @下北沢駅前劇場

作・演出:江本純子
出演:江本純子 町田マリー 柿丸美智恵 羽鳥名美子 高野ゆらこ 武田裕子 
    延増静美 高田郁恵 金子清文
美術:伊藤雅子 照明:伊藤 孝(ART CORE) 音響:加藤 温
衣裳:胡桃澤真理 舞台監督:森下紀彦 演出助手:松倉良子
宣伝美術:two minute warning チラシイラストレーション:粥川由美子
WEB:rhythmicsequences 制作:照井恭平
協力:ゴーチ・ブラザーズ 吉住モータース ダックスープ krei inc. アズランド M☆A☆S☆H
助成:財団法人セゾン文化財団 企画製作:毛皮族

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by yokusang_09 | 2009-11-29 22:28 | 芝居を観てきた2009 | Comments(0)

劇団B級遊撃隊「サティコのくせに」@姫池052スタジオ

【ネタバレしとるでよ】

日曜日は、個人的にはいい具合の冷え方だった。
なんてゆーか、この時期らしい!季節感あるオサレができるがんね!
ま、人肌恋しい季節ですけどw なかなかしよをひとりかもねむ~。
・・・って、考えてみると、余計に染みてまうんきゃ、今回の芝居は。

c0025481_0173687.jpg自分の居場所のはずなのに
なんだか赤裸々になれないわ
とりわけ愉快なわけでもない日常
死ぬほど嫌でもない世界
全部サティコのせいにしよ
だってサティコったらヤブ睨みでいてヤブ蛇
なのにそんなサティコのくせに
なんであの子あんななの?


某(名古屋の?)マンションにおける、女子だらけ(だがんね?)のちょっとヘンな集団生活。
劇的ドラマがあるわけでもなく、淡々と登場人物を描いていく戯曲と、演出。
そして、淡々と進む時間の中での、ちょっとしたすれ違いから、
段々と見えてくる各々の人生の一端。
アトリエ公演独特の雰囲気や季節柄、舞台装置、役者の持ち味に、
ワシの個人的な心情も重なって(笑)、ジンワリ&ガツンと心にくる仕上がりになっとりました。
なんか、自分が初めて観た頃のB級のお芝居っぽかったんですけど…。
脚本=スエヒロさん 演出=斉藤センセイ なのに(笑)
(ぶっちゃけると、どちらかといえば、その頃の方が好きだったりするw)
 

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by yokusang_09 | 2009-11-15 23:14 | 芝居を観てきた2009 | Comments(0)

ニットキャップシアター「クレームにスマイル2009」@七ツ寺共同スタジオ

なんか、危うく情報を見逃しそうだったんだが、どーゆーわけか気づいてまってw
観てきちゃったー。久し振りのニットキャップシアター。
受付とお客に、こないだのオレンヂスタでお世話になった方が。。。

c0025481_238150.jpg【あらすじ】
遅れた電車を待ち続ける人々のプラットホームコメディ。
「5分って長いな。」
シュールでコミカルでじんわりと心に残る
四都市を巡る自信作の再演ツアー。
秋の夜長のニットキャップシアター、渦巻くクレームにスマイル!
(劇団ホームページより引用)


踏切での人身事故で、電車がちっともやってこない→やってきた

ってだけのハナシなんですけどw、別にショートコント連発じゃなくて、
一体何が正しくて、何が妄想なのか、グッチャグチャになる芝居w
(そうとしか説明できんのだわー。ごーめんねぇ)

職場を定時で逃げ出してきたもんで、だいぶエラくて、なのに七ツで(笑)…
とゆー状況だったもんで、もう最初の、別役サンとかの芝居にありそうな設定と、
取り方によっちゃあ不条理芝居テイストな話の進まなさに、最初は疲労がアレだった…。
(あー、オレのなかで 別役実=芸風が違う っていう公式が無意識に成り立っとるんだな…。
大学から芝居始めた人=キャラメルを毛嫌い と似たようなモンかwww)
けど、その、なんかよくわからん状態のまま、さらに何かよくわからん渦に飲まれながらも
物語は次第に速度を上げて進行してって、(まぁ、段々、なんとなーくわかってくるんだけど)
気づいたら、ちゃっかり芝居に引き込まれとるってゆーのは、さすがだがー。って思った。
全体的なシュール具合も、どらワシ好みのバランスになっとったしよー。
役者も演出も上手いってことだがね。多分。ワシ、そこまで専門じゃないでかんけど。

なんでもいいけど、相変わらずのごまのはえサンの怪演具合がステキだがんね。
芝居中は、なんかピグモンみたいな感じなのに…(失礼)
「愛のテール」のイメージしかなかったんだけど、こういう芝居もやらっせるんだねー。
ちょっと意外だったてー。まま、相変わらず、京都系の劇団の香りはしましたけどwww

来年は芸文でもやるらしいがんね。(その辺の関係者がおらした?)
楽しみー!

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ニットキャップシアター第26回公演 「クレームにスマイル2009」
(名古屋公演)
2009年11月6日~8日 @七ツ寺共同スタジオ

作・演出:ごまのはえ 
出演:大木湖南・ごまのはえ・安田一平・門脇俊輔・高原綾子・澤村喜一郎
    市川愛里・織田圭祐・藤田かもめ
舞台美術:西田聖  照明:葛西健一(GEKKEN Staff room)
音響:三橋琢  衣装:市川愛里  絵:三上まりの
宣伝美術:清水俊洋  制作:高原綾子・澤村喜一郎・ニットキャップシアター
制作協力:金田明子  プロデューサー:門脇俊輔
サポート:織田圭祐・藤田かもめ・森下実季

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by yokusang_09 | 2009-11-06 22:34 | 芝居を観てきた2009 | Comments(0)

ジェットラグプロデュース「肌」@銀座みゆき館劇場

c0025481_0163114.jpgソフトマッチョな男子だらけの大学水泳部に
オリンピックを目指す半端なくかわいい女子が入部する。

男子たくさん、女子ひとり、ゲイひとり。

筋肉と下ネタにしか興味の無い若者たちによる
一生懸命で馬鹿馬鹿しくて
やや切ないかもしれない青春ラブストーリー


大学時代の先輩=うきょうさんのお誘い(てゆーか、案内)を受け、
高校の先輩=キタノさんと銀座(数寄屋橋)で観てきた。
「ちょっと商業系」って言ってたけど、劇場テンション的には小劇場だったがんね…。
(てか、銀座にもあんなところあるんだ。)

正直言いますと、チラシ見る限りあんまり期待しとらんかったんだわね…。
だって、水泳部の話だっていうのに、なんか写っとる役者さんがあんまらしくなかったでw
別に男子の裸を期待しとったわけじゃないんだけどw、そういうのって重要だがね。
ウソまみれだけど、ごまかしが効かん「舞台」なわけだし。
いくら演技や脚本が良くても、いわば美術的な部分で「芝居」になってまうんかな?
と、いう懸念があったわけです…。ハイ。

でもねー、そういう心配はいらんかった。結局は。みんないい具合になっとりました。
んで、そういう懸念がなかったもんで、すんなり楽しめたw
脚本はメタリック農家の葛木さん。メタリック農家は観たことなかったもんで、
ちょっと期待しとったんだが、どっちかってゆーと、おベタで、特段驚くような仕掛けが
あったわけじゃないけど、気持ちいいテンポでまとまっとって、よかったです。
(まぁ、なんとなーく、プロデュース公演とかにはありそうな体かも。とは思ったけど)

個人的には、「男子たくさん、女子ひとり、ゲイひとり」の「ゲイ」(←元ガオレンジャー)が
そんなに活躍してまうとは思っとらんくて、「へー」って感じだった。
ゲイ役が活躍するのは別にいいんだけど(←役者もそうだし、好感が持てる役だったで)
鴻上の「トランス」を髣髴とさせるシーンなんかも織り交ぜながら、
「そんなことってあるの?」って思う場面がチラチラ。ジェンダー論とか齧った事がある
ワシとしては、若干引っかかるモンがありました。とはいえねー、世の中色々あるで
(東郷健だって子供がおるんだで!)何とも言えれーせんけど(笑)、ただ、
ヒーローとヒロインの見栄えだけで描かれたんだとしたら、萎えるかも…。

ま、色々講釈たれてまったけどw、なんだかんだで、素直に楽しめました。
やっぱ、90分ってところがまたいいがんね☆

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ジェットラグプロデュース 「肌」  
2009年10月30日~11月3日 @銀座みゆき館劇場

作:葛木英(メタリック農家)
演出:中村暢明
出演:橋本愛美・聡太郎・古川侑・佐々木潤・牧野謙・菅野貴夫(時間堂)・澤井裕太・原絵里
舞台美術:伊東龍彦  照明:河上賢一(LaSens)  音響:中村嘉宏  衣裳:宮本まさ江
舞台監督:寅川英司+鴨屋/大友圭一郎  宣伝美術:マキタガズオミ(elePHANTMoon)
宣伝写真:疋田千里  演出助手:井原謙太郎  音響操作:高橋麻依  制作協力:Karte
制作:ジェットラグ  ラインプロデューサー:武藤博伸  プロデューサー:阿部敏信
企画・製作:ジェットラグ

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by yokusang_09 | 2009-10-31 22:17 | 芝居を観てきた2009 | Comments(0)

田上パル「青春ボンバイエ」@三鷹市文化芸術センター星のホール

c0025481_0481324.jpg熊本ボンバイエ!!
天草ボンバイエ!!
天草四郎ボンバイエ!!
一気に一揆だボンバイエ!!
海の近くでボンバイエ!!
三人集まりゃボンバイエ!!
当然皆でボンバイエ!!
寂しくなったらボンバイエ!!
現代人のオアシス探しだ、ボンバイエ!!
その場所は、橋を渡り継がないとたどり着けない潮風漂う桃源郷。
さぁ、目指そうじゃないか。
天草四郎も目を醒ます程の猛々しい強者たちよ。
熊本弁体育会系ファンタジーTHEトレジャーハンティング編!!
(チラシより引用)


東京某所で折込をみてから、ちょっと気になっとって、観てきた@三鷹。
桜美林出身の体育会系ファンタジーが売り文句(なの?)の劇団。
本拠地は富士見市らしい。(あー、だであんまり情報が入ってこんかったんかしらん?)
三鷹のホールが、毎年「これから来る!」と思った小劇場系の劇団をいくつかチョイスして
上演するってゆー企画らしい。よーしらんけど。

まーちょっとあらすじを言いますと、様々な事情(病気したとか、貧乏とか、旅行前日に
パスポート捨てられたとかw)で修学旅行に参加できんかった高校生達が、修学旅行気分を
味わうために、天草の森の中にキャンプに行くというお話。まぁ、現地では各々の目的が
あって、それらが交錯するわけなんだが…。って感じの、ドタバタコメディ1時間45分。
基本、若い男子が沢山の劇団。っていうと、数年前に赤坂で観た劇団も
そんなようなのだったけど、アレとは方向性が結構違う。
だって、みんな体育会系なんだもん!
舞台後方の1m位の高さの台から、途中に張ってあるロープを飛び越えて着地
→そのまま「待て~」とかいいながらダッシュ とか。
オレには死んでも出来ーせんレベルだがんねw
とび蹴り(←舞台でやってみたいw)もどらめちゃ綺麗にきまっとったし!
とはいえ、別にヒーローショー的なノリじゃないでね。あくまで体育会系男子ノリ。

まぁ、ストーリーは特段のヒネリとかがあるわけじゃないんだが、
伏線はちゃんと回収しとったし、キャラクター設定もみんな面白かったし、
(輪島兄弟は絶対永沢君がモチーフだてwww)
何より、こういうドタバタの類とかが好きだもんで(笑)、しっかり楽しめたわー☆
てか、どーやら役者さんはみんなワシと大して年齢差が無いと思われるんだがw、
彼らが男子高校生に扮して、舞台上をドタバタと駆け回って、たーけらしい青春を
ぶっこいとる様子っていうのは、勿論あんなにアクロバティックでも、
あんなにたーけでもなかったけど、高校生の頃を思い出しちゃったりして
懐かしい気持ちにもなるし、当時出来んかったことを芝居で
補完しとるような気にもなって、登場人物と一緒に楽しんでまえる感じだった。
だって、ちょっと参加したいもん。あの場というか、あの芝居に。
(運動オンチな時点で落選だろーけどwww)
あと、個人的には、脚本以上に役者さんがよかったー。イイのが揃っとる!
特に輪島兄弟の兄役だった松高さんが、身長含めて某友人に似とって、ついつい注目w
(身体能力もスゴイし、味もあるし!)

ただ、最後に、一応ケチつけとくと、1時間45分全力疾走なのはえーんだけど、やっぱ
若干弛んできてまうんだよね…。てか、それ以上に、最後の最後で芝居が失速しとったように
思えたのがどら残念。役者がじゃなくて、なんか脚本的に。
じゃあ、どーすりゃえーんだて?って言われても、オレにはわからんけど。
(やっぱ、結末が中盤くらいから予想がついたのがいかんかったんかしらん。
それとも、アレか、登場人物のたーけ具合に、知らんうちに辟易しとったかしらんw)


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MITAKA"NEXT"SELECTION 10TH
田上パル vol.8 「青春ボンバイエ」
2009年10月23日~11月1日 @三鷹市芸術文化センター 星のホール

作・演出:田上豊
出演:星野秀介、松高義幸、二宮未来、安村典久、平岩久資、土田祐太
   堀 善雄(ザ・プレイボーイズ)、目次立樹(ゴジゲン)、田代尚子、ふじきみつ彦
舞台美術:濱崎賢二  照明:伊藤泰行  音響:泉田雄太  舞台監督:森山香緒梨
衣裳:臼井梨恵  宣伝美術:ドラゴン・ヤー  製作:尾形典子、萩谷早枝子
協力:E-Pin企画、ゴジゲン、ザ・プレイボーイズ、シバイエンジン、プリッシマ
主催:(財)三鷹市芸術文化振興財団

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by yokusang_09 | 2009-10-31 18:45 | 芝居を観てきた2009 | Comments(0)

五反田団「生きてるものはいないのか」@東京芸術劇場小ホール1

c0025481_23332339.jpg五反田団を一日2本。プロントで軽食中に、
とんでもないハプニングに気づいてまうが、万事休す…。
劇団経由でチケット買っといてよかった!

夜の公演も、なんか観たことある舞台関係者がチラチラおりやんした。

コチラは、一応再演になりまして。京都で作・演出した作品でございます。
ただし、役者さんはみんな東京の人。前田さんは出演しとらん。
前回の日記でも触れましたが、こちらは、人がウイルスかなんか(結局原因不明)で、
痙攣しながらバタバタ死んでいく、という内容。ただ、そんだけだがねw

(一応)外部でやった作品を劇団員も使わんと、本公演のような感じでやってまうって
ちょっと疑問だったんだけど、まぁ、結局のところ大して抵抗なかったわーw
てか、むしろ、「生きてるものか」よりも五反田色が出とったと思う。
キャラクターの設定も程ほどにユルいし、何よりもキャスティングが上手かった。
サカナ博士とかもいいんだけどw 師岡さんと尾倉さんの使い方がイイ!
あの2人がかなり(五反田団としての芝居を)しめとったと思うがんね。
しかもさー、師岡さんのやっとったマッチって役、ありゃーええよー。
死にそうな人に遺言託されても、嫌そうなリアクションしてまうところとか、
リアルにそういう場面に遭遇したら多分やってまうもんw
なんか、そういう素っぽい細々~っとしたところがね、ウンウン。よかった。
(まぁ、それに比べると、「生きてるものか」は不条理劇のかほりがしたんだわね。)
あと、くっつけたみたいで悪いけど、女子大生役の皆さんも〇。
成田さん(←名古屋のハイバイで観た)は、劇団の色とのシンクロ率が高かったし。

それにしても、人がバタバタと死んでいくって、この新型インフルエンザが猛威を振るう今に
なっては、意味不明にシュールな設定とも言えれんがんね…。
芝居や映画が世の中のタイミングと変にマッチすることが多い気がする2009年。
(象徴的なの=JALが潰れそうなときに、「沈まぬ太陽」映画化w)

上手さでいけば、「生きてるものか」
面白さでいけば、「生きてるものはいないのか」 ってとこかしらん。

今回、比較的大きなハコで見てわかったけど、殆ど平舞台で、
なーんもないような感じなんだけど、
小道具の置き位置とか結構計算されとるなーって思うときがチラチラあって(両公演通じて)、
単なるゆるチープじゃないんだなーって、当り前だけど改めて実感。
でも、やっぱ、五反田団は、アゴラでみたいがんね☆

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五反田団 「生きてるものはいないのか」

2009年10月17日~11月1日 @東京芸術劇場小ホール1

作・演出:前田司郎
出演:遠藤留奈・大山雄史・岡部たかし・尾倉ケント(アイサツ)・笠井里美(ひょっとこ乱舞)
   白神美央・鈴木燦・立蔵葉子(青年団)・田中伸一・中尾裕美 
   成田亜佑美・成瀬正太郎・布川雄治・バビィ・福沢佐瑛子・師岡広明・芳尾シンジ・吉田彩乃
舞台美術:池田ともゆき 舞台監督:榎戸源胤  技術監督:松本謙一郎
特殊装置:岩城保 照明:山口久隆(S-B-S) 演出助手:上松頼子(風花水月)
宣伝美術:木村敦子 制作:尾原綾 三橋由佳 清水建志  字幕翻訳:門田美和

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by yokusang_09 | 2009-10-30 23:32 | 芝居を観てきた2009 | Comments(0)

五反田団「生きてるものか」@東京芸術劇場小ホール1

一日中池袋。しかも西口。(でもコレから西口出現率は高まる。間違いなく。)
どらめちゃ珍しく渋谷はあんまり寄っとらんです…。
しっかし、池袋に行くようになって思った。
やっぱ副都心線と東横線繋がってほしいがーwww
(でも、東横線ホームは好きだで、無くなるのは淋しい)

c0025481_1344644.jpg五反田団、駒場でも五反田でもなく、池袋の芸劇で公演。
数年前に京都で前田さんが作・演出した作品の再演
(「生きてるものはいないのか」)と、新作(「生きてるものか」)の
二本立てなんだがね。
どちらも初見なんだが、予定の都合上、「生きてるものか」から鑑賞。
金曜日の芸劇、何故か演劇関係者がよーけおったけど、なんと、松尾スズキ先生に遭遇!
しかも、すぐ近くの席だったでよ!きゃー!…てか、あまりにそのまんまだったもんで、
最初はただの似た人かと思っとったw

「生きてるものか」は、タイトルから想像できる通り、「生きてるものはいないのか」の
返歌的な作品らしいもんで、ホントは「生きてるものはいないのか」を観てからの方が
正しいとは思うんだが、最低限のあらすじを知っとれば楽しめるし、知らんくても
ある程度の察しがえー子だったら、いけるみたい。(事実、同行者がそーでした。)

「生きてるものはいないのか」は人がドンドン死んでいく芝居なんだが、「生きてるものか」は
みんな死んだ状態からスタートで、どんどん生き返っていく。
つーか、正しくは生き返るというよりは、時間が逆再生で動いていって、
どういう経緯で人々が死んだかがわかるんだて~、みたいな構成。
でも、ただ台詞の一行一行を逆再生してくわけじゃなくて、行で切ったり、場面で切ったり
しとって、「ありゃ、さすが岸田作家。やるがん、前田さん」とか思うw
最後の台詞(「生まれてくる赤ちゃんは、お腹に宿る前にどこにいたのか?」という
問いに対して「死んでたんじゃない?」)は、ちょっと前に観た芝居を思い出して、
何となくホッとしたり。(こういう前田さんのセンスも好き)

ただねー、なんだ、アレだ。オーディションで集めた役者と、この演出含めて、
残念だが上手すぎるでかん(笑)
だってさー、みんなすんごい身体性あるし、美人だったりするし、フツーに演劇しちゃっとるの。
前田さん(てか、五反田団)って、あのある種限界ギリギリのダル・ゆる・チープ具合が
ウリな部分があるのに、こんなにしっかりやってまってえーんか?みたいな。
勿論、オーディションで選ばれた役者さんはみんな上手いし、良い味出しとるんだけど、
でも、「五反田団」として考えたときに若干ビミョーな気持ちになる。
だもんで、逆に前田さんが出とるシーンは、
「あー、このテキトー具合、どらめちゃいいがーw」って感じで安心するんだけど。
前田さんが出てくる場面だけがしっかり五反田団だったてw
(絡む女優さんも、その場面だけ五反田色が出るところが、前田パワーだがー!って感じ)
新作なんだで、ベルギー公演があるにせよ、劇団員をもう少し起用してほしかったなー。
っていうのが、個人的な希望だったりするがんね。

まぁ、ちゃんと面白かったことは間違いないんだけど。
(あー、野田×前田両氏によるアフタートークが観たかった~)


----------------------------------------------------------------

五反田団 「生きてるものか」
2009年10月17日~11月1日 @東京芸術劇場小ホール1

作・演出:前田司郎
出演:飯田一期・石澤彩美・久保亜津子(向陽舎)・佐藤誠(青年団) 
島田桃依・菅原直樹・瀬尾遠子・飛谷映里・野津あおい・枡野浩一・前田司郎
舞台美術:池田ともゆき  舞台監督:榎戸源胤 
技術監督:松本謙一郎  特殊装置:岩城保
照明:山口久隆(S-B-S)  演出助手:上松頼子(風花水月)
宣伝美術:木村敦子  制作:尾原綾 三橋由佳 清水建志  字幕翻訳:門田美和

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by yokusang_09 | 2009-10-30 19:29 | 芝居を観てきた2009 | Comments(0)


生きて名古屋に帰って来たよ。


by yokusang_09

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