落ち着いて物事に向き合えない。

c0025481_00365897.jpg

このところ、どうにもこうにも、落ち着いて物事に向き合えないし、考えられない。
無駄に携帯触ったりしてしまうし。
どうしたものかなぁ…。
今年ももう8月だが、結構無駄に心労が重なっており、思い描いていたものと、やや違っている。
テストロテンを出すために、筋トレした方がいいんだろうか(笑)
とはいえ、それも解決しなくてはならない課題の一つなのだが。

結構いろんなタスク(時間的制約のあるもの)はクリアしているはずなので、俺も目算では
今頃はもっと心穏やかに過ごしているはずだったのだが、全然心穏やかじゃないし、
時間があるはずなのに、全然進んでなくて困ってます。部屋も割と片付いているはずだし、
もう少し自己分析を進めてみましょうかね…。

夏のぼやき。(あと、職場は名古屋に戻ってきてからは相変わらず暑い)


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# by yokusang_09 | 2017-08-09 00:28 | よくさん日記 | Comments(0)

第七劇場「人形の家」@三重県文化会館小ホール

c0025481_00040188.jpg第七劇場の芝居って実は初見でございまして。
なので、今回、ひそかに楽しみだったんですよね。

そぎ落としまくったみたいな感じでもなく、戯曲外からのテキストを
持ち込んでいるとはいえ台本をこねくり回している印象もなく、
それでいて無駄がなくて、ごく自然体に・シンプルな仕上がりという印象。
少しだけ、去年観た百景社の芝居を思い出したりもしておりました。
古い海外戯曲を噛み砕いて上演する、そのやり方なんかに。
現代風の服装に、現代風の北欧風インテリア(椅子はイームズでしたけどw)。
なんか北欧~。コペンハーゲン~。って思えればそれでよくて、
あとはテキストにぐっと焦点を当てていく感じで、結果として
アッサリなんだけど、密度の高い芝居に仕上がっていたなぁ、という印象でした。

あらすじなんかを読むと、個人的には、もっとノラの周りが
旧体制的でイヤらしい奴ら、という印象を受けたりしていたのですが、
でも本当はノラはノラで世間知らずのように描かれているところもあるだそうで
(それはこの作品でもバンバン感じましたけど)、
まぁ、私は男性ですけど、ノラには同情(共感)する部分もあれば、できない部分もあり…。
まぁ、私、完全に戯曲の世界外のところから外野として見ちゃってますのでアレですが、
多分、自分がノラだったら、ああなりそうなので怖いんですけど(笑)
相手が自分を大事にしていないとわかると、冷めるタイプなのね…。
きっとノラも乙女座だと思うよw

イプセンの「人形の家」は、すごく雑にあらすじを言えば、旦那が嫁のことを何とも
思っていなかったことに嫁がぶちぎれて出て行った、という話なんですけどね。
ただ、第七劇場版では、その後の嫁(ノラ)と思しき人物の生活ぶりなんかも、
メタ的に描かれており、イプセンがこの戯曲を書いてから100年以上が
経過しているわけですが、それでもなお、女性の権利や女性が一人で
生きていくことの難しさ、そしてそこから観客各々が考えるところに
波及していきそうな感じがよかったな、思うわけです。
(確か、同趣旨のことをアフタートークで鳴海さんが言っていた気がするが曖昧。)
個人的には、人間、それほど転職スキルが高い人でない限り、
途中で仕事とかやめると、今の日本は大変…と思っておりました。
なんじゃそりゃw、って感じですけど、再就職の難しさとか色々ねぇ…。
これ以上話をすると、芝居と関係のない自分の悩みやらなんやらを
吐露するだけだもんで、やめときますけど(笑)

いやぁ、正直、導入部分の独特の緩さというか、そんなようなのに
最初は少し油断していたのですが、しっかり嵌ってしまいました…。
(良い意味で)色々考えることもあるけど、なにか後味としては
気持ちのいい芝居でした。はい。



--------------------------------------------------------------------
第七劇場 ツアー2017
「人形の家」(三重公演)
2017年7月16日~17日 @三重県文化会館小ホール

原作:ヘンリック・イプセン
構成・演出・美術:鳴海康平
出演:佐直由佳子、木母千尋、菊原真結、小菅紘史、伊吹卓光、三浦真樹(以上 第七劇場)
   秋葉由麻、成川ちほ
照明:島田雄峰(Lighting Staff Ten-Holes) 音響:平岡希樹(現場サイト゛)
衣装:川口知美(COSTUME80+) 主催:第七劇場 
共催:【三重公演】三重県文化会館[指定管理者:(公財)三重県文化振興事業団]
フライヤービジュアル:中谷ミチコ「鳥の家」
撮影:Julia Gaisbacher フライヤーレイアウト:橋本デザイン室
助成:芸術文化振興基金助成事業 製作:第七劇場

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# by yokusang_09 | 2017-07-16 23:56 | 芝居を観てきた2017 | Comments(0)

公演のご案内(衣装として参加します)

c0025481_15454140.jpg


外部の劇団で、衣装として参加しています。2回目。
今回は珍しく、スタイリング以外にも少しデザインとかもやっております。
とはいえ、自力では裁縫出来ないので、その辺は一緒に組んでる方や、協力いただける方の力を借りておりますが(笑)

若さと疾走感のある芝居で、そのストレートさがむしろ心地よい感じです。
ご都合合いましたら是非。



ゲボゲボ第五回目公演
「わたしたちのピピピピ」

作·演出:くつなつく
2017年6月23日(金)~25日(日)
七ツ寺共同スタジオ
〒460-0011. 愛知県名古屋市中区大須2丁目27-20
 
《日時》
6/23(金)19:00
6/24(土)11:00/15:00/19:00
6/25(日)11:00/15:00
 
《料金》
一般2500円
学生2000円
高校生1500円

詳しくは以下のリンクからどうぞ。

https://gebogebo.jimdo.com/%E6%AC%A1%E5%9B%9E%E5%85%AC%E6%BC%94/

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# by yokusang_09 | 2017-06-18 15:33 | 芝居稽古日誌 | Comments(0)

国産ジーンズ発祥の地・児島へ遊びに行ってみる。

かなり久しぶりに岡山に行ってきました。
エクスプレス予約のポイントで、往路はグリーン車。
人生初の新幹線グリーン車!超快適!このまま博多まで行きたい欲が出てまうw
で、メインの用事は、夜の観劇だったのですが、昼間はフリーだったので
少し足を延ばして、児島まで。(マリンライナーで20分ちょっとの距離です)

c0025481_09594970.jpg

岡山県といえば、学生服に代表される繊維産業が盛んな地域ですが、
児島は、ジーンズ生産が盛んな地域なのです。国産ジーンズ発祥の地と言われています。
まぁ、最近ちょっとジーンズ欲しいかも、と思っていたこともありまして。
ジーンズストリートを散歩してまいりました。
写真は、横断幕のように商店街に掲げれらた各店舗のジーンズ。
(児島ジーンズストリート http://jeans-street.com/
言ってしまえば、地方の寂れた商店街の空き店舗にボコボコと
ジーンズ専門店が軒を連ねるエリアでして。
自分が言った5月のGW明けの時期はかなり閑散としているらしいのですが、
GWとか混む時期は凄いらしい…。(つまり緩急が激しいらしいです)

地元のメーカーがお店を出しているので、店頭にはハギレが安く売られていたりして、
ちょっと問屋街みたいな雰囲気もあって面白かったぁ。岐阜を思い出すw
ビッグジョンの店舗では、縫製ミシンや、洗いをかけるためのマシンの
展示もあってちょっとした社会見学気分も。ファッションと社会科、たのしい。
あとは、元々が児島の中心市街地の商店街なので、新しく作られすぎてない、
街の存在がベースにあるのも、個人的には良かったです。
あとは、店員さんがみんな商品に詳しいし、何より洋服好きが
ビシビシ伝わってくるので、ジーンズに限定せずとも服好きとしては楽しい。

c0025481_09594934.jpg


自分は結局のところ、ジーンズに関しては自己との対話が少なすぎた結果、
欲しいものが定まらず、キャンバスシューズを買いました。
PRASという、児島の帆布を使用した、久留米製のスニーカー。
でも、ブランド的には岡山発みたいです。
実際に履いてみると、靴そのものに色んな表情があって楽しい。
長く愛用したい一品。

c0025481_09595084.jpg

児島は海が近いのもいいな、と思っております。
児島駅を降りて町と反対側の出口に出ると、すぐに港がありまして。
そこから瀬戸内海をぼーっと眺めるのもいいんです。すぐに島が見えるし。
まぁ、ぶっちゃけこれが一番やり勝ったことなのかもしれないがw
瀬戸内の空気は、名古屋と違ってカラッとしているので、
多少気温が高くても気持ちいい。
結局、しばらくぼーーーーーっとして考え事したりしてました。
(今年の夏のファッション、とかw)

あぁ、もっと頭空っぽにして、瀬戸内海を愛でながら、ぼーっとしていたい…。
今年の夏も海水浴いこー。(たぶん、行き先は茨城県だけど)
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# by yokusang_09 | 2017-05-27 17:59 | たびにでたがね。 | Comments(0)

劇団唐組「ビンローの封印」@鬼子母神

c0025481_2217462.jpg[物語]
1991年、4月6日未明、アマダイ漁で台湾沖に繰り出した漁船が、正体不明の海賊に襲われる。当時その海域では、同様の事件がたびたび起こっていた。
舞台は一年後の東京。元無線技士・製造は、肩に魚の燻製を乗せ松葉杖をつきながら街をさまよい歩いていた。あの海賊の一人は製造の胸に、血にも似た赤いしぶきを吐きかけ去った。製造は、その胸に吐きかけられた謎の染みを見るたびに、襲われた船、その後の乗組員の運命を思い、怒りが冷めずにいる。
たどり着いた偽ブランドの地下マーケットで、製造は日本に密航してきた男と出会う。彼こそは、あの台湾沖で製造に赤い飛沫をかけたあの海賊!目深にかぶった帽子を払い飛ばすと、男と思っていた者は実は女だった――――。その女、ヤン・カウロンによると、赤い染みは台湾のタバコ店で売られているチャイニーズガム、「檳榔」であるという。果たしてヤン・カウロンは敵か味方か? つかの間の道行から、製造は日本に密航してきたヤン・カウロンの不思議な世界に引き込まれていく。
1991年、実際に起こった事件を元に、唐十郎が描いた大海原の復讐劇!荒れ狂う巷の大海原へ、紅テントが今出帆する!!(劇団ブログより)



まだ20歳にぎりぎりならない頃、再開発が始まる前の豊田市駅前の更地(今は大きなビルが建ってます)で観たのが、唐組の芝居だった。そのころはまだ唐さんも出演していて、途中でへらへら笑うような感じで、水槽に入って登場してきたのと、ラストシーンでパネルごとテントの外に役者が飛び出していくのが、すごく印象に残っている。
タイトルはすっかり忘れていたが、ネットで調べたら「闇の左手」という戯曲だったようだ。(便利な時代になったなw)

それから早16年近くが経過し、その豊田公演ぶりに唐組の芝居を観た。
実はここ数年、観る芝居の幅(ロケーション含め)が広がってきたこともあって、どうにもテント芝居が観たい欲が高まっていたのである。で、このタイミング。行くっきゃないがね!
唐組の紅テントといえば、新宿・花園神社のイメージなのだが、今回は雑司ヶ谷・鬼子母神。雑司ヶ谷、降りるの初めてだけど、池袋から1駅離れるとこんな雰囲気なのね…。

正直、だいたいの話の流れはわかるのだが、でもよくわからないところもありつつ。
でもそれぐらいの感覚が、逆に緊張感あって楽しい。特にこの手の芝居だと。
ただ、多分、割と福原さんの芝居で、このテンションに触れていたせいか、思いの外、観慣れている自分がいて、そんな自分に自分で驚きだったが…。いや、むしろアングラ臭のする福原脚本は、元ネタは唐組なのだが…。

心がわしづかみにされて、ひきつけられるとはこのことか!という位、もう舞台にくぎ付けだった…。(あと桟敷だけど観やすかった。)劇中、少しよそ事考えたりしちゃう瞬間が、どうしてもあるのだが、それでも眼球だけは舞台から逸れること一切なし(笑)
(おそらく)初演当時の雰囲気も残しつつ、程よくアップデートされていると感じる部分もあり、
あとは戯曲のリズム感やら演出のスピード感が素晴らしくて、ずっと楽しい。誰が敵で味方かわからないミステリー性、そして、舞台上に広がるアジアの雑多で猥雑な空気感が、テントというロケーションと相まって、もう本当に、アツイの一言。
そして、ちょっと前の香港映画なんかにありそうな感じがして、ちょっと懐かしい。
てか、なんか、唐組の芝居に期待することの殆どが出てきていたのではないのかと。個人的には。
女子のおっぱいも出してたし(でも、全然やらしくなくて、むしろかっこいい)。それと、主人公の製造役の俳優さんが、もう汗ともヨダレともわからない汁をガンガン垂らしながら演技されていて、そういうアツイ演技も素敵。(あの方、この冬ブス会出るんでしょ…?)

16年前に観た作品のことを詳細に覚えているわけではないので、作品の良し悪しよる比較はできないのだが、ただ、自分もそれなりに年齢や観劇経験を積んできたこともあって、あの頃より何倍も楽しめたことは確か。
あと、自分が好きで観ている数々の芝居の原点を見せられたような、そんな感覚にもなった。
キャラメルボックス観ると、「演劇的な心が整えられた~」って思うのだが、テンションは全く違うけど、唐組も「演劇的な心が整えられた~」って気になる…ような気がする。てか、した(笑)

いやー、楽しかった。すごく純粋に楽しかった。

-----------------------------------------------------------------
劇団唐組 第59回春公演
「ビンローの封印」(東京・雑司ヶ谷公演)
2017年5月20日、21日、26日、27日、28日 @鬼子母神

作:唐十郎 
演出:久保井研+唐十郎
出演:久保井研、辻孝彦、藤井由紀、赤松由美、岡田悟一、南智章、清水航平
福本雄樹、河井裕一朗、福原由加里、全原徳和、大嶋丈仁、
重村大介(唐ゼミ☆)、熊野晋也
チラシ原画:KUMA・篠原勝之 宣伝美術:間村俊一
データ作成:海野温子 作曲:安保由夫

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# by yokusang_09 | 2017-05-20 22:15 | 芝居を観てきた2017 | Comments(0)


生きて名古屋に帰って来たよ。


by yokusang_09

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